JR高崎線1869E(吹上→桶川) | よしきのつれづれ惣菜道

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私の日常や鉄道関係の活動(乗車・模型等)を当ブログより発信して参ります。ちなみに「惣菜道」は「そうざいどう」と読みます。お付き合いのほどどうぞよろしくお願い申し上げます。

【日付】令和6年9月8日(日)

【列車・車両】JR高崎線高崎発小田原行1869E15号車

{小田原寄りからE231系10両+E233系5両(E233系5両は籠原から)・

小田原寄りが1号車}

【区間】吹上11:42発→桶川11:58着予定・12:20着(※)

【概況】

吹上 私1人乗車。座席ほぼ埋まり+立ち客子連れ1組・他2人(自分

含め)で発車。

鴻巣 下車なし・吹上発車直後の抑止(詳細は後述)により、たくさん

の乗車あり。やはり、通路にも多数の立ち客発生。

桶川 私1人+吹上発車時の立ち客とは他の子連れ1組下車・10人強

乗車、通路の立ち客鴻巣の時点より更に増えて発車。お疲れ様でした。

【特記】

いつもは吹上より1つ上り寄りの北鴻巣から乗りますが、今回は帰り

に吹上駅最寄りの場所に用事がある予定だった(詳細は


ご参照ください)ため、自宅から自転車で同駅ま

で行き、ここから

乗りました。ちなみに私は乗車全区間で前面眺望をしましたが、前面

の窓ガラスに鳥の「アレ」(食事中の方々、申し訳ございません)が

付着していたことに鳥とぶつかりまくったのだなと実感しました。

(※)吹上時点では定刻で快調に発車したものの、この直後に急停車・

「踏み切りの直前横断を感知したのか?」と思ったものの、「この列

車で異常な音を感知したため~」とアナウンスがあり、しばらく抑止

しました。結局、22分の遅延が発生・定刻では先行と16分差のため、

約40分の間隔ができてしまい、日曜日の日中で元々需要が高いとこ

ろに抑止地点から先では平日朝の通勤ラッシュさながらの混雑・桶川

下車後に見ても【列車・車両】欄で触れた通りの籠原から増結の11号

車より後にも多数の立ち客・さすがに先行と約40分差は限界な感じ

でした。ちなみに、自分はこの列車に下車した桶川の2つ先の上尾まで

乗る予定でしたが、この遅延で上尾から目的地に行くバスには間に合

わず、桶川からのバスの方が目的地に早く到着することになったため、

こちらで降りました。乗車の吹上からの運賃はどちらも同額ですが、

吹上から桶川までの乗車時間は定刻の倍以上・つまりは運行時間より

抑止時間が長い状態・仮に上尾まで乗っていても同駅には定刻で

12:04着のため、22分遅延で12:26着・予定の倍の乗車時間となった

ことでしょう。