本業と副業の間で
書道師範を目指している
このりんです
このところ職場で
セカンドキャリアの話をすることが増えました
昼ごはんを食べながら
「きょうの夕ご飯、なににしよう?」とか
「今度の週末は子どもたちの発表会なんだよね」
とおしゃべりするような感覚で
「いまね、書道の学校通っているんだよね」
「子どもの頃からずっとなりたかったんだよね、習字の先生に」
と、違和感なく
スタッフに話しています
本業をしっかり、
でも、プライベートも
ちゃんと戦略的に動いている
そのスタンスで
本業と副業の間を動いています
世間的にも
副業OKの流れになってきましたし
転職もあたりまえです
日常会話の延長線上に
セカンドキャリアの話をしている
アラフォー・ワーママですが
一つだけ気をつけていることがあります
「セカンドキャリアを目指している理由」を
●会社をやめたいとか
●人間関係がイヤ
といったネガティブな理由ではないことを
前提にオープンにすることです
なので
◆自分が好きな道を選んでいる
◆今の本業に不足はない
◆本業も副業も好きだし、たいせつだ
という思いで
同僚に話しています
もし転職活動や
いきなり起業を選択するのであれば、
同僚にバレないよう
業務時間外に
こっそり、静かに行います
(かつての自分もそうでした)
でも、40代なかばの
副業セカンドキャリアは
いきなり
180度生活を変えるわけではないので
隠す必要がないと感じています
ゆっくり時間をかけて
舵を回しているので
本業のスタッフからは
「わたしも書道を習ってみたい」と
うれしい言葉もいただきました
また先輩社員からは
「たしか昔、書道の先生になりたいって言ってたよね」
と思い出してくれることもあります
そんな
安心してセカンドキャリアの話ができる
本業もだいすきなのです