こんにちは、このりんです。
きょうもブログを読んでいただき
ありがとうございます。
このところ寒かったり、
暑かったりで
体調を崩してしまいました。
みなさん
体調はいかがですか?
今朝起きると、激しい頭痛で
立ち上がれませんでした。
朝ごはんも作れそうにありません。
ちょうど子どもたちは
休校のため家にいましたので
頭が痛いことを伝え
もう一度寝ることにしました。
すると中3、小6の娘たちが
料理動画アプリのクラシル
「作りたい」
「食べたい」
料理を探し始めました。
「何食べる?」
と話している様子が聞こえてきます。
そんな会話も夢うつつ
お昼頃まで寝ていました。
するとカレーのおいしそうな香りで
目が覚めたのです。
どうやら娘たちは
冷蔵庫にある食材を確認し
「ドライカレー」と「卵スープ」
を作ったようなのです。
娘たちは料理のお手伝いを
してくれますが
そんなに得意ではないと
思っていました。
ですがそれは
親の勝手な思い込みに
すぎませんでした。
「自分たちで好きに作れる」
となると
自分たちで自発的に調べて
行動するんですね。
親が思っている以上に
娘たちは成長していました。
本当に助かりましたね。
作ってくれたごはんを頂き
おかげさまで
夕方にはだいぶ体調も落ち着きました。
母が体調不良になると
家族が困りますよね。
迷惑をかけると思いますよね。
母だって365日のうち
体調が悪い日もありますよね。
以前の自分であれば
無理してでもごはんを作ったり
家事をしようとしました。
ですが、体の声と心の声に
ギャップが生じさせないことが
いちばん大切です。
母がイライラしないことが
結果、家族は明るい気持ちでいられます。
家族に助けを求めることで
頼られた家族は
こたえようと協力してくれます。
素直にお願いできると
お互い気持ちがラクになります。
もし体調不良のときがありましたら
ぜひ家族に頼ってみてください。
最初はできなくてもいいです。
ちいさなことから
はじめてみてください。
体調不良がきっかけで
少しずつ
家族の絆が深まっていきます。
子どもたちの自立を促します。
もちろん無理のない範囲で!
少しでもお役に立てますとうれしいです。
きょうもブログを読んでいただき
ありがとうございました。
このりんでした。