こんにちは。このりんです。

ブログを読んでいただきありがとうございます。

 

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

きょうは有給休暇をとりまして

子どもたちといっしょに家で過ごしました。

 

この1か月、家で過ごす時間がふえたと同時に

YouTubeで動画を見たりネットフリックスで番組を見たりと

受動的な時間が増えたことに悩んでいました。

 

そこできょうは

絵を描いたり、本を読んだりする日と決め

図鑑『人のからだ』を5才息子といっしょに読むことに。

 

 

 

 

 

まずはウイルスのページをながめ 

目に見えないほど小さいことを認識。

 

「電子顕微鏡でようやく見えるんだね」

「手にはこんなに菌がついているんだ、こわい」

とおたがい感想を言い合います。

 

そしてウイルスは口・鼻の中から入って肺に行きわたり

 炎症を起こして呼吸ができなくなることを

人体図で経路を確認しました。

 

そのときに息子の口・鼻・胸など

からだをさわりながら「こうやってウイルスが入るんだね」と

確認しあい、最後はこちょこちょしておしまい。

 

 

医学専門書ではありませんので

ウイルスのくわしい知識はまた別の機会に説明するとして

 ・「なぜ今、ウイルスが深刻なことになっているのか」

 ・「どうやって人に感染するのか」

を知る入口として

図鑑はとても身近なものです。

 

お時間があるときに

ぜひ親子で読んでみてはいかがでしょうか。

 

図鑑の内容は忘れてもいいのです。

ただ「親子で図鑑を見ながら、お話をした」

ことを覚えていてほしいと願っています。

 

読んでいただきありがとうございました。

このりんでした。