以前の記事にも書いたように
ショートヘアにしてから
ヘアケアを研究中です
そんな中、母の日のプレゼントに
娘がシャンプーをプレゼントしてくれました
先日娘とお出かけしたときに
私がはしごして回っていたのは
ハンドクリームやヘアケア製品を扱うお店
手に取り、香りを嗅ぎ、テストできる物は
手に出してそのテクスチャーなどを試しているのに一向に購入しない私を見て
それならば…と思ったのでしょうか
5月の連休前に一時帰宅した娘が
いつも帰宅するときに手土産として
買ってきてくれるスイーツと共に
「お母さん、これ誕生日と母の日のプレゼント」
と言って差し出した紙袋は
先日お出かけしたときに立ち寄りながらも
見てるだけ〜
で終わってしまっていたショップの物でした
まさかそんなサプライズがあるとは思わず
「えっ？開けてもいい？」と包みをほどくと
私が迷いに迷いながらも
購入に至らなかったシャンプーが入っていました
その時、シャンプーの候補として
物色していたのは２ブランド
もう一つ別のブランドの物は
娘もサンプル品を使用したことがあり
とても良いものとわかっていました
しかし、やはりお値段を考えると
ちょっと躊躇してしまいます
今回娘がプレゼントしてくれた物は
それよりはお値段ひかえめ
ショップでも散々迷った物です
それでも学生でアルバイトの身分
である娘にとっては
おいそれとそんなに簡単な
買い物ではなかったと思います
封を開けてそのプレゼントを見たときには
「ありがとう」という感謝よりも
娘にたいして「申し訳なかったな」という
想いの方が正直勝ってしまいました
そんな私に娘が一言
「もう一つのブランドでも良かったんだけど
もし続けようと思った時にはこれくらいの値段の方が続けやすいかな…と思ったんだよね」
たった１回のプレゼントとしてではなく
その先のことまで考えて
この品物を選んでくれたんだ
とわかったときに
私の申し訳ないという
気持ちは消え去り
「ありがとう。大事に使わせてもらうね」
という感謝の気持ちに代わっていた
今日も私のブログを読んでくださり