活字好きと言いながら、本のことを全然書いてなかったので、最近読んだ本のことを…。
〇『さよなら愛しき人』
★★★★★
村上春樹版です。『ロング・グッドバイ』がとても面白かったので、こちらも読んでみることに。もちろんこちらも面白かったのですが、村上春樹の訳が上手いというよりも、チャンドラーをかなり久しぶりに読んだので新鮮で面白かったというのが正確なところかなと。
あとで出てくるデニス・ルヘインのパトリック&アンジーシリーズのパトリックとフィリップ・マーロウの同じ「正義感が強く、執拗で、シニカルな」ところが、僕は堪らなく好きです。
〇『コーパスへの道』
★★★★
デニス・ルヘインの短編集です。「グウェンに会うまで」は秀逸でした。逆にこれだけ読めばいいかなという感じです。
〇『整形前夜』
★★★
穂村弘のエッセイ。何にも考えたくない時に、電車で読む本にピッタリです。(そんな時は何も読まなきゃいいのですが)
今日は伊坂幸太郎の『あるキング』を購入。この作家の本は今まで全部読んできたので、新作が出ると思わず義務的に買ってます。買っても読んだことがない本が沢山あるのにこの作家の本は全部読んでるってことは、結局ファンなんでしょうね。義務的になんてカッコつけました。素直に認めます。