こんにちは。
大阪府箕面市白島のトクヤマ行政書士事務所 代表の徳山と申します。
とても、多いご相談の中でも・・・
「治療期間にも関わらず、相手方保険会社から、治療費の打ち切りの連絡がありました。どうすれば良いですか?」
というご相談です。
この場合の、対処法について説明します。
治療費を打ち切りにされた場合の対処法
この場合に、優先的に行ってほしい3つのポイントがあります。
これは、とても大切なことなんですが・・・
それを端的にまとめた動画があります。
こちらを、参考にしてみてください。
必ずしておいてほしい事
◇ 担当医師への相談。
「治療費打ち切り=治療の終了」と思われている方が多いのですが・・・
あなたの痛みが継続している以上、治療を続けるかどうかは・・
担当医師の判断と、あなた自身の体調です。
相手方保険会社が決めることではありません。
まずは、担当医師に、今後も加療したいという旨をお伝えください。
◇ 保険診療への切り替え
これは、とっても大切です。
保険会社からの治療費の立て替え払いは・・・
基本的に自費診療での対応となっております。
つまり、治療費を打ち切りになった時点で
負担金が高額になってしまいます。
負担額を軽減させる上でも、この手続きは大切です。
◇ あなたが加入している保険会社に相談
あなた自身が加入している保険の中に・・
「人身補償障害保険」という内容のモノが付帯されて場合が多いんです。
今回の様な場合に、この「人身補償障害保険」での対応を相談して頂くのも、一つの対処法です。
ただ、確実に対応頂けるかは、加入している保険内容によって違いがあるため、確認してください。
今回は・・・
大まかに説明してみました。
また、今後、詳しく説明していきますので、また、見てみて下さい。
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