離婚してきた娘長女と孫息子を引き取ってから、息子二男が同時進行で中学三年生の冬に不登校になった意味が分かり、親は鬼になり娘長女と孫息子に手も足も出さないと思い家から出した。
それから娘の親として離婚した婿に、
「いままで無視して娘と孫かわいさで引き寄せていたことをごめんなさい」
と詫びた。
離婚した婿は
「僕の方が悪いんだから仕方が無い」
と言うが、娘の親として
「いい婿に出会えてありがとう」
と言い切った。
それから二人が話し合い元の鞘に収まり、不登校になった息子二男も学校に通うことが出来た。
魂の原理から見れば、離婚した長女と弟二男は同じ魂になり、定員オーバーを気づかせるために息子二男が不登校になった。