一白水星年、九紫火星月、二黒土星日生まれの男の子が発達障害だけでなく、不登校からうつ病になってしまった。


一白水星と九紫火星と二黒土星の組み合わせは、前世では養子娘のように振る舞ったり、長男や長男嫁との縁が切れていたり、長男夫婦が新居に出ていたり、嫁いだ娘が近くにいて親孝行をして、長男嫁と親との折り合いが悪くしたり、先妻と後妻、先の夫と後の夫というように離婚再婚をしていたり、養父母を祀っていたり、祀り事の負担を背負っている意がある。


家系を聞いてみて納得。


・男の子は一人息子

・父は二男で婿養子に入っていて、実家の兄夫婦とは縁が切れている。

・母は一人娘なので主人を婿養子に取った。

・母の亡くなった父親は二男で実家の兄夫婦と縁が切れている。

・母側の母親は長女で祖母は婿養子を取っている。

・母親の兄夫婦は妹たちが頻繁に養子娘である母親に会いに来ていたので、嫁と姑に喧嘩が絶えなかったので両親が亡くなってから、家屋を売り払い他県に移り住み、お位牌をお寺に永代供養で預けていた他の兄妹と縁を切っている。

・母親は兄夫婦と縁が切れているので、他の兄妹とで永代供養をしているお寺にお参りに行っている。

・母は母親の妹二女叔母と仲が良く、その従姉妹長女(母の

従姉妹)は、本家を出た長男と離婚して実家の近くに住んでいて、すぐ近くなので仲良く行き来をしている。

・母は母親を連れて永代供養をしているお寺にお参りに行っている。


母側の祖母のお参りを止め、叔母たちや従姉妹との縁を遠ざけて主人側の兄夫婦との縁を復縁すれば改善される。


不登校の息子さんは主人側の兄の魂になり、不登校の息子さんの嫁には主人の兄嫁の魂が里帰りし、離婚した従姉妹の婿とも同じ魂になるのを不登校になって「僕と同じ魂を嫌ってはダメだよ。僕のお嫁さんになる人は父ちゃんの実家を継いでいる伯母さんだよ」と訴えている意味が分かってきた。


始めに母親の実家のお寺に供養を止める意識を変えてもらい、つぎに離婚した従姉妹との行き来を止めてもらい、つぎに叔母たちとの行き来を止めてもらうと、縁が切れている主人側の兄夫婦との縁が復縁されるようになることも分かった。


それを順序立てして実行していたなら、うつ病が治ってきただけでなく、学校に通うことができた。


だが意味は分かり納得できても実行するのは難しいだけでなく、供養の問題や墓参りの問題を解決するには、宗教の壁が厚すぎてなかなか難しい社会になってきたようだ‥‥‥