母と長男嫁は「前世の娘長女」だったことを知るために長男嫁が里帰りしてきた。


母を引き取った三女の罪が酒乱とシンナーに化した

だがその前世の娘を捨て、現世の娘を引き寄せたために、母と同じ魂の三女婿が酒乱と暴力を振るわせて、妻と義母に訴えかけていたのだが、親孝行を奨励する社会のために


だがこれが現実に多い。


親孝行をしたために同じ魂である夫を定員オーバーではじき出し、兄嫁と同じ魂の罪のない娘二女に罪滅ぼしをさせていても、当の本人たちは気づくどころか


「親孝行者ですね」


「良い娘さんを持って幸せね」


「親の苦労子知らずね」


と世間様は言う。


本当の意味が分からない人たちが多くなってきた‥‥‥