祖父=====祖母
長男(父親)=====長男嫁(母親)
孫長男=====孫長男嫁
孫長女=====孫長女婿
孫二男=====孫二男嫁
孫二女=====孫二女婿
孫三男=====孫三男嫁
孫三女=====孫三女婿
孫四男=====孫四男嫁
孫四女=====孫四女婿
孫五男=====孫五男嫁
孫五女=====孫五女婿
これが家系を代々つないでいく魂の原理の根源。
父親が祖父になり、母親が祖母
になり、
祖父母の魂を孫にプレゼントし誕生したとしているのが分かると思う。
命の絆の法則は、永遠にと
の二つの魂を受け継ぎ、
代々の家系を創り上げているだけ。
みんなおじいさんやおばあさん
の魂を受け継ぎ、
子供を通して孫に命のプレゼントをしている。
この図式は誰にも当てはまり姉弟や親戚だけでなく、
夫婦として結ばれてその配偶者の親戚までが、
たったの二つに結ばれているにすぎない。
この星に何十億人の人が生きているが、たったのと
の二つから始まっただけ。
だが神の世界では魂はたったのの一つだけだったが、
この美しき星に舞い戻るときに神と誓い約束して二つの魂に化した。
なぜ一つのが
二つになったのか?
それはすべてを許し、すべてを愛するために神と誓った。
それは一つの魂だけでは、悟ることが出来ないからだ。
みずからの性格を知るために相手が必要になる。
自分が何ものだと知るには、相手がいるからだと。
陽だけでは陰を知らない。
陰だけでも陽を知ることが出来ない。
明るい部屋にいるものは、暗い部屋知らない。
暗い部屋にいるものは、明るい部屋があることも気づかない。
気づき悟るためには明るい部屋のものは、
暗い部屋のものに出会わなければ存在を知ることもなく、
暗い部屋のものは明るい部屋のものと再会しなければ、
明るいという意味が分からない。
これが対極の法則になっていて陰陽和合の法則であり、
清濁併せ呑むや表裏一体として人は悟りを開くことが出来る。
命の絆の法則は、相手が前世のみずからの姿だと知るために再会する。
人は誰でも前世の姿や人生は知らない。
知らないから教えてくれる人の出会う。
嫌いな人が前世のみずからの姿や人生だと。
これが夫婦や親子、姉弟や親戚、内孫や外孫、その配偶者の親戚、
近くに住んでいる向こう三軒両隣の人たちなども
と
として再会している。
これはみずからが悟るために再会した命の絆の縁。