二男夫婦は実家の近くに住み親孝行をしていたが、
母親が亡くなったので写真と戒名を祀った直後に、
息子(長男)がアレルギー体質になり、
娘は結納が治まったが結婚間近で亡くなってしまった。


この場合は親孝行者が陰祀りをして、我が子たちに引き寄せた偽善の罪である。



これ以外でも霊現象や家庭内暴力や非行、借金地獄やリストラ、うつ病や統合失調症や不治の病なども多い。



なぜ親が長男嫁を大切にしなさいと教えないのか?



なぜ親は親切の意味を理解しないのか?



もうこのようなことは起きないで欲しいと願う。



だがいつまで経ってもこのようなことが起きる。



それもすべてと言っていいほど、親孝行の勘違い。



魂の原理は、


アレルギー体質になった息子さんは誰の魂か?


亡くなった娘さんは誰の魂か?


命の絆の法則を知ればいとも簡単につながりが分かる。


二男にとって息子は兄と母親の魂。


二男にとって娘は兄嫁の魂。


二男にとって我が子の魂は兄夫婦の魂を受け継いでいる。


兄夫婦を無視して親孝行をした罪で、我が子たちに背負わせてしまった。