父が亡くなってから長男夫婦と折り合いが悪い母を、
二女は自分名義のアパートに引き取ったが、
それから二女の娘婿(長女婿)が胃ガンになった。


魂の原理


母と二女と長男は同じ魂で娘婿とも同じ魂。



母と同じ魂の孫娘婿が、間違いを気づかせるために定員オーバーではじき出され、病を引き寄せさせた。


人は親孝行を勘違いし、誰でもいいから親孝行を鵜呑みにするから、罪のない子供やその配偶者まで巻き添え


にして苦しんでいる。




親がもっと真剣に生きなきゃ。


この家も母を引き取った二女はカンカンに怒った。


そりゃぁそうだと思う。



年老いた母をまた長男夫婦のところに追い返さなければならないからだ。



だが母を引き取った二女自身も体調が優れず、偏頭痛や肩こりだけでなく更年期障害で、このままでは共倒れ


になると思いようやく重い腰を上げ、


長男嫁にたいして




「あなたの命に出会えてありがとう」




と何度も祈るようになって、母も心変わりをしてきて家に戻ることにした。



そしたら変化が起き、病室が変わり点滴も変わり表情が明るくなりガンが消えてきた。



病は悟りの始めなり。