偏頭痛もひどく、交通事故や追突されたり、
さんざんなめに遭っているし、息子(長男)は離婚寸前。
家系を聞いてみて納得。
☆自分の両親を祀っている。
☆奥さんの父は長男だが結婚する前から家を出て、
すぐ下の弟に家督を譲っている。
☆母は二女で兄(長男)が戦死しているので、
弟(二男)夫婦が実家を継いでいる。
☆奥さんの弟(長男)夫婦は転勤族で
始めから親と一緒に住んでいない。
☆実家は誰も住んでいなく空き家になっていて、
仏壇を持って来られないので、
奥さんが親の位牌だけ持ってきて供養している。
魂の原理は、
嫁いだ娘さんは親の供養してはいけないから
出しゃばりを訴えかけられている。
お位牌を実家に戻し、合い鍵を弟夫婦へ返し
いっさい実家のことには手を出さないと誓い、
弟嫁に感謝し、離婚寸前の息子の嫁に感謝し、
いままで無言で働いてくれていた主人に感謝して
みずからの導きに感謝してからメニエル病が治った。
それと息子夫婦の離婚も修まった。
大部分の人が親孝行や先祖供養をしないと
祟りや因縁が断ち切れないと勘違いしている。
長男夫婦を無視して親孝行をしても供養にならず。
また家を出た長男たる親を供養しても供養にならず。
いまは個人主義に成り下がり、
お寺側も納骨堂やお位牌堂で管理しなくなった。
宗教も生き延びるためには
誰でもいいから先祖供養。
誰でもいいから墓参り。
誰でもいいから親孝行。
これが選んでないものを選んでいる結果。
選ぶとはみずからを選ぶこと。
みずからに感謝すること。
みずからにありがとうと思うこと。
これが供養である。