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塗装工事のネットが外され、富士山が見易くなりました。
でも鉄塔が邪魔ですがね。
今までは宝永山が右裾でしたが、今は左裾に見えます。
さて年明け下げ傾向だった米国株式が、なぜか元気になって
5年チャートで見るとこんな感じ。
これでS&P500関連保有者に含み損の人はいないことになる。
このチャートの上下パターンは、NASDAQでも日経平均でも
傾向は類似しているので、Buy & Hold投資の人の資産変動は
大体この上下動で動き、それに一喜一憂させられている訳ね。
ご多分に漏れずワタクシも一喜一憂でした。
・21年は年末まで1本調子で含み益増でウハウハ。
・かと思ったら22年は年明けから下降トレンドで涙涙。
・23年はインフレ対策利上げで下げ覚悟してたら逆転上昇、
しかも円安の影響で円ベースでは更にウハウハ。
で、24年はS&P500最高値更新でスタートだけど、
「終わってみなけりゃわからない」ってことです。
一方、日本市場はと言うと、バブル崩壊以降の高値更新。
日経平均も上昇傾向は喜ばしいけど、先のS&P500と違い
こちらのチャート横軸スケールは33年ですから
これ見るとアベノミクスで何とか上昇に転じた感じ。
でも、日経平均最高値はまだ8%以上高みにあるのよね。
まあ、ボディコンのオネイサンがお立ち台で扇子を振り、
バンバン宴会やってタクシーでご帰還なんて言う浮かれた
時代だったので、そういう感じには戻らんでいいけど、
経済的に若者が将来に不安を感じない舵取りを願いたいな。
แค่นี้นะครับ 以上