朝の連続テレビ小説「ブギウギ」が最終回。
今回の時代背景は
大スター・松平晃が活躍した時代です。
服部良一がらみで
ネタが降ってきて
助かる日々でした。
そして、3月30日の放送は
まさに、
服部良一祭！
公式ツイッターで「ロスを埋めます」と
言っていただきました。
（再放送は４月５日ですよ）
昭和１３年、
服部良一と松平晃は
仲良く動画に収まっているぐらい
（当時の８ミリって貴重品ですよ！家が何軒買えるんだろう……）
気が合う仲間で、
松平晃が急逝した時は
ショックを受けた事でしょう。
後年。
服部良一は
藤山一郎に
「若い作曲家を育ててくれてありがとう」
と、伝えたそうです。
そうです。
若い作曲家とは
藤山一郎が見守っていた
福田和禾子さんの事です。
そんな、こんなエピソードを散りばめて
「パケらった」させていただきました。
季節が巡る。
時代が流れる。
旧岩崎邸にて
気分転換。
さて、新年度に向けて
取材、ダッシュ！