【 伸び縮み PILOTショート萬年筆1966s ~】洛中思案 | 徳川わ廣 のブログ

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「わ」、と書いてるのは「和」草書由来 徳川家和広は二人いますからね、もう一人は恐竜化石学者さん、

御上 徳川わ廣
Nihon koku Tycoon
(The August sovereingn or Grand Souverain" )

18S皐月頃)

どちらも小さな「ニブ」ペン先の万年筆で
PILOTショートと対比にパーカー万年筆リアトロを並べてみた
リアトロは金ペンに厚みが有り書き味が重く硬く
PILOTショートは薄い金属で小さなニブですがしなりが有り 文字に強弱がつけられる

古いカートリッジが差し込まれたまゝ汚れてましたが 伸び縮みが面白いのでコレクション一つに志多、
半世紀前の物で、ポケット万年筆が世にでる前の物のようで、
キャップを引っ張ると本体の黒い部分が
にょにょっ と 延びる楽しいペン


ペン先は刻印が無く 真鍮等の「鉄筆」と思いましたが調べたところ
この泉筆も14kと思われます、