【鮎の解禁待ちわびて、日本史跡研究会長blog紹介】洛中思案 | 徳川わ廣 のブログ

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御上 徳川わ廣
Nihon koku Tycoon
(The August sovereingn or Grand Souverain" )

「日本史跡研究会々長blog紹介」
2016/6/12
http://blogs.yahoo.co.jp/tsjqu183/14208468.html


 6月…鮎の解禁月ですね

 やっぱり一年に一度、いや落ち鮎の時期もありますから年に二度は食したい

 ここ二年は仕事の忙しさもあって、鮎を食すことが叶わなかったんですが…。

 今日は念願叶い、鮎にありつけました

 行った場所は、下野国黒羽黒羽観光やなです

 これまで行った観光やな、黒羽・那珂川など様々ありましたが…この黒羽観光やなが一番です


 鮎の釜飯鮎の刺身鮎の洗い鮎の塩焼き

 本当に美味美味なんですぅ

 しっかりと鮎を堪能した後に、黒羽温泉でまったりしてまいりました


 城館跡攻略や史跡探訪などは一切ない出陣でしたが、骨休みという意味では充実した一日でした
……………………………………………………………………………
わ廣文)


(鬼平 歌川国芳 萩に鮎 Google因り)



源氏旗揚げの三島大社等を見た 駿府への旅に
夜膳、酒の突き出しに とった幼鮎の揚げ物がからりと皮があがり、
身に鮎の旨味が染み残り 

実に良かった

冨士御山の清々とした川の水が生んだのだろふよ
旨かった

こっちは
坂東太郎の 鮎飯か、

御まんまの上に乗っかってる
鮎の頭をば 落とし、

尻尾からつうと引っ張り骨抜きし

御まんまにほぐして食べる


粋ですなぁ




(池波正太郎、
昔の味  )