【 甘い生活 】真面目に夕膳 | 徳川わ廣 のブログ

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「わ」、と書いてるのは「和」草書由来 徳川家和広は二人いますからね、もう一人は恐竜化石学者さん、

御上 徳川わ廣
Nihon koku Tycoon
(The August sovereingn or Grand Souverain" )

(15s 皐月廿八日)


千住本宿の方に御用 御使い物 で行く


次いでに夕膳之御支度、
この間 漆器黒を手に入れ
有るので温と夕膳を盛ってみたひ

水菓子も御用意すべぇ と為った

ここ千住本宿 本陣跡の道行きをまっつぐ進むと千住史跡札所近くにホテルの一階に菓子屋がある、
甘い香りに誘われた婦女子のにぎわいをば、普段はたゞその前を押し通るだけなのだが、
本日は立て看板の「本日のセール ゴマプリン¥五十円」を見て そゝられてしまひ店に入る


中の買ひ物客は女性が中心、男は老夫婦の連れ合いのジエントルマンがいる、外に男はこちらと、今日の半場の始末を終へた後に立ち寄ったのだろう人夫の方、
このむくつけき人夫、
かごでミルフィーユやフルーツタルトをたんと買ってました、た!
この後に、
酎ハイをすすりながら、
キラキラ輝くイチゴと黄桃やチェリーの乗った タルトを
ちょっぴり ゴージャスに アンニュイなブリリアントに食うのか、
この野郎がと、思った

こちらも負けじとゴマプリンとミルフィーユを取ってやった、
ラブリーにきっと甘ひぞ、どうしょふ、、、




本日の夕膳

瓜の塩揉み出汁漬けを盛ってみた
他に
アサリの茶飯 深川めしだが茶飯に炊いた

海老団子、蓮詰め物は作ってません

揚げ出し豆腐は田楽風に味噌で、田楽の器は古くもう二組しか無く縁も塗りが剥げているが、捨てられない

芋煮は塩梅良く煮えた



喫した、


したので、



寝る、