【徳川家康没四百年 上野東照宮へお成り】元和二年四月十七日(西暦1616 水無月朔日) | 徳川わ廣 のブログ

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「わ」、と書いてるのは「和」草書由来 徳川家和広は二人いますからね、もう一人は恐竜化石学者さん、

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Nihon koku Tycoon
(The August sovereingn or Grand Souverain" )

15'卯月一七日


徳川家康本陣之図大阪夏の陣屏風


本日は徳川家康没四百年目の節目の年ですのでお成りと致します

上野東照宮で竹垣を直しており、年配の庭師の方にお礼をのべて戻りに青竹の切れを頂いて来ました
たまに筆など持ちますので、家康訓を書いたものでもさしてみますか

その後谷中慶喜公廟に行き一礼

慶喜公廟手前に勝精氏廟も有りますが、此処は気楽ですね、
やぁ今日はと礼をして

谷中勅門へ向かう途中で寛永寺を抜ける時に 御廟、墓石管理の方に出会い 日頃の礼を述べて
勅門へ 此処も御歴々の廟が、 一本の大きな桜が見事でした

谷中勅門



谷中慶喜公廟
御廟から見て弓手に桜が有り  散らした花が小紋の模様に御廟を飾っておりました



あのな  機嫌良ふしておると   突然に
じゃった  
元和二年四月十七日没

今日は揚げ物はよしましょふねひ