【早稲田界隈】洛中思案 | 徳川わ廣 のブログ

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アメーバは比較的にソフトに書いてます
「わ」、と書いてるのは「和」草書由来 徳川家和広は二人いますからね、もう一人は恐竜化石学者さん、

御上 徳川わ廣
Nihon koku Tycoon
(The August sovereingn or Grand Souverain" )

15'弥生吉日



もう花見の宴を張る者も見受ける
春先になると人は動きます

与力より御中、
携帯かゝってきたんだょ
何をしておられる  本日の勤めはとどこおりなくあい済みまし  
神田に出られませ、
駿府産のうな様喰わす見世ございます
出よ様よ、  頼もう、うな様食べませう、だと。

神田辺りのうなぎ屋はこちらがうなぎ以上に脂汗、肝を炒っちまふ程の値段の見世が有るから  ひやひやしながら行く

神田の商店街の中程のうなぎ屋 其ほどでもなく実に安堵致した

その後須田丁に寄りショパンでアイス珈琲
喫茶ショパンの前の神田藪そばは黒板の塀に囲まれていたが、一昨年の火事で建て直し黒板塀はなくなり明るい感じになった

アイス珈琲を喫していると、

与力に兄上から連絡、程無く母上から叉連絡が来て  行っちまった

なんぢゃ  うな様、 食い逃げか


帰りに婦人会かな?区公民館で手作りの信玄袋買った

雨降って次日に
与力のもうしとりが  
うぅむ、遊山してえなぁ、よふ 遊びに来たよ、なになに、うなさま食べたのか、
うな様良いねひ、
散策にゆかねひかい 、と来る

一緒出る
神田は少しのぼって早稲田界隈に

この間見た細川邸永世文庫で見た、かの君主 織田信長公が切り取ったで有名な香木欄じゃたいと云われる物を与力に観光させて恐れたてまつらせようとしたら、

休館でした

であるか、

諦めて、でろでろ坂降りて  早稲田大学通りの金城庵で天婦羅とざるを喫する、
此処は学生街だけに蕎麦の盛りも良いし、海苔もこんもり乗っていて美味しい

大隈重信像を見に早稲田大も見学

徳川幕府末で勝海舟と対立し江戸を離れた所を小栗上野介忠順は明治政府に捕らえられ  
斬首される
三井の大番頭三野村利左衛門と大隈重信はその小栗上野介の家族の面倒を見た
良ひ士の者達だ

腹ごなしに神田川沿いを行き椿山荘で珈琲
ジーンズ、スニカーの若衆をば、びびらせてから赤坂見附へ日枝大社へ行った

行ったので、


帰る、