御成り道をまっすぐ進んでいくと桜ヶ池から落ちる「洗耳の滝」が見えてきます目キラキラ

 

青葉に囲まれながら流れてくる滝の音が、喧騒を忘れさせてくれますよ音譜音譜耳音譜音譜

 

桜ヶ池の復旧に当たられた十五代当主が光圀公にちなみ『桃源遺事』にある

「西山公の御山荘は取分け侘たる御事也 御囲というもの一重もなし 御石切の岩根より飛泉ほど走り、水聲聞くに清く、これぞ浮世の耳をも洗うべし」

という個所から「洗耳の滝」という名をとられたそうです。