こんにちは!
色々なお花の香りで季節を感じております
さて本日は、常設展より
「梅里先生碑陰文(ばいりせんせいひいんぶん)」
をご紹介します
梅里先生碑陰文 2代光圀筆
光圀は隠居ののち元禄4年(1691)10月、国指定史跡水戸徳川家墓所に自らの寿蔵碑(じゅぞうひ)(生前墓)を建てました。
そこに衣冠束帯(いかんそくたい)を埋め、梅里先生墓と名を刻み、裏面には彰考館総裁・鵜飼錬斎の撰文と伝えられる、光圀の生涯とその志が記された碑文が刻まれています。
現在、国指定史跡水戸徳川家墓所に保管されていた光圀愛用の筆も展示されております。合わせてご覧ください
oyama