西山荘御殿は東日本大震災復旧工事 平成の大修理 を行っています。


今は「素屋根」と呼ばれる、工事用の覆い屋がほぼ出来上がったところ。


この素屋根には大きな特徴があります電球


日本の匠の伝統技術と最新技術を用いた文化財修復の様子をご覧いただくため、

大きく開口部を取っているのです目


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ここに安全確保のため透明なパネルが設置されます。


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↑大きな開口部からは 御座の間などの座敷も見渡せ、

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↑近づくと茅葺屋根の上部までしっかり見えます

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↑書斎の丸窓や梅も合格ご覧いただけます

ここから職人さんたちの匠の技を見られるのが楽しみですキラキラ


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