昨年に引き続き、9/1~9/4の期間、水戸市にある徳川ミュージアムにて
中国・台湾から研究者をお招きして「水戸徳川家旧蔵・儒学関係史料調査」をおこなっています。
この調査・研究の成果は、9/5(木)に徳川ミュージアムで、そして、
9/7(土)には東京都文京区にある「湯島聖堂」で報告会をおこないます
今回の調査では、重要な、とっても重要な発見があったのですが…
具体的な内容は報告会で発表いたします乞うご期待ください(^∇^)
きょうは、調査風景をほんの少しですがご紹介します
昨年も同様の調査を行いました ので、研究者のみなさんの作業もスムーズです。
和古書などを扱う際の基本として、みなさんマスク・白手袋を着用し、
慎重に慎重に、大切に大切に…、なにせ300年以上前の史料もあります。
神経をすり減らすような作業が続きます。
限られた時間の中で、一冊でも多くの史料を見たいということで、
慎重・丁寧かつテキパキと調査が進んでいきます。
作業は分担して行いますが、重要な史料にあたった場合には、
全員で注目しながらの作業になります。
時には作業の手をとめて、意見を交換しながら史料を観察します
今回の調査では、とくに重要な発見がありました(=⌒▽⌒=)
研究者のみなさんは興奮に包まれ、長時間に渡って観察し、討論しました!
○9/7(土)湯島聖堂(東京都文京区)
での報告会でお知らせします!
お楽しみに!
なる&ホーリー