随行者の私が「視察」に行っている間にもスペインのキュレーターは確実な仕事をされます。



まずはお目覚めした昭武公の体調チェックから・・・・

懐中電灯を使ってしっかりチェック。


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そして、随行者である館長と私に体調の報告・・・。

「ここに少し疲れ(しわ)が見えますね、確認して下さい。」



体調チェックを終えて、問題ないことを確認して、さあ昭武公が鎮座する場所へ移動・・・・というところで、


この展覧会の展示責任者である 徳川ミュージアムのブログ  アルベルト氏 からストップstopが!!



「座り心地(展示バランス)の最終確認!!」「フックの取り付け!!」


徳川ミュージアムのブログ    えっ!?壁に穴を空けるんだ!?


場は和やかですが、作業はさくさくと進みます。


徳川ミュージアムのブログ  さぁ、いよいよ昭武公のご着席です。



昭武公の座り心地を周りからチェックして、徳川ミュージアムのブログ






徳川ミュージアムのブログ  ガラスをはめます。



開梱から展示まで正味1時間弱の出来事。


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皆様お疲れ様でした。



まぁか