次にポーチから取りだしたのは…こちらです!
お皿のような、容器のような…?
これは、絵粉入(えごないれ)です。
いつでも絵を描けるように、絵の具となる粉(顔料)を入れて持ち歩いていました。
合子(ごうす)といって、蓋つきの容器なのです。
筆や墨は、矢立(やたて)といって携帯用の筆記用具がありました。
徳川ミュージアムの所蔵品にも、光圀公が書かれた絵や書がたくさんあります。
どれもすばらしい作品ばかりなんですよ!
黄門さまはアーティスト!
だったのです!
なる
企画展 「七人の黄門さま」(第2・第3展示室)
期間 : 平成25年7月6日(土)~9月1日(日)
徳川ミュージアム
開館時間 : 10:00~16:00
*ミュージアムショップにてオリジナルグッズ販売中!