ご好評いただいております、企画展「水戸徳川家の梅祭りⅢ」 より、
今回はこちらの作品をご紹介いたします。
二字額 「和樂」
こちらは、9代・斉昭公が書かれた書です。
「和み楽しむ」という意味でしょうか。
斉昭公は、学問・人材育成のための藩校「弘道館」を作る一方、
勉強だけではなく楽しむことも必要、という精神から
かの有名な「偕楽園」を作りました。
人々の楽しみを大事にした斉昭公らしい書ですね!
こちらは第2展示室に展示中です。
なる
企画展 「水戸徳川家の梅祭りⅢ」
期間 : 平成25年1月5日(土)~3月31日(日)
徳川ミュージアム
開館時間 : 10:00~16:00
*ミュージアムショップにてオリジナルグッズ販売中!