昨年の6月、直木賞受賞作『天地明察』を描いた冲方丁先生が、角川書店スタッフの皆さまと、徳川ミュージアム・西山荘の取材に訪れました。
そして今年から「野性時代」誌上で「光圀伝」の連載もスタートしています!
徳川光圀公というとどうしてもドラマ「水戸黄門」から、隠居後のイメージが強いと思いますが、小説は幼少時から描かれており、これまでドラマなどでは描かれなかった側面が見られます。
徳川ミュージアムのスタッフも見逃せない作品になっておりますので、水戸徳川家や黄門さまに興味のある方は必見です!
「天地明察」が映画化されるように、「光圀伝」も映画化されるかもしれませんね。
(写真:冲方丁先生取材風景)
アオキ