前世療法というものを受けてみました。

 

 

前世療法とは、ヒプノセラピーの一種で、催眠状態になることで、ユングのいうところの集合的無意識にアクセスし、いわゆる「前世」へとつながり体験することです。

 

 

私たちは、顕在意識で悩み、疑問に思ったことを探し続けます。

 

 

顕在意識では忘れてしまっても、一段下の潜在意識で答えを検索し続けます。

 

 

潜在意識の中を探しても、答えがないことがあるのです。

 

 

そこで、「前世療法」というツールによって、

さらにもう一段深いところの集合的無意識にアクセスし、答えを見つけることができるのです。

 

 

これにより、

理由のわからないネガティブなモヤモヤした感情から解放されることを目的とします。

 

 

人は、無意識のうちに何度も同じ過ちをおかしていて、自分ではどうしようもないことを繰り返してしまっているのです。

 

 

前世療法のセッションでは、過去の自分のカルマを知り、自然と自分の問題点を知ることができるのです。

 

 

普通に日常生活を生きていて、自分の問題点に直面するのは、怖いことです。

 

 

前世療法に向いている人

 

 

以下のような方は、前世療法を受けることに向いています。

 

 

・幼いころのトラウマが強すぎ、子供時代の記憶と向き合うのが苦痛な人

 

 

・子供の頃の記憶があまりない人

 

 

・理由のわからない漠然とした不安がある人

 

 

・人生をゼロからプラスにして、ポジティブに加速していきたい人

 

 

前世療法のメリット

 

 

「時間をかけずに無意識を書き換えることができます」

 

 

前世療法は、前述したように、集合的無意識にまではたらきかけて、意識を書き換えます。

 

 

本来、人は何度も何度もある行動を繰り返すことで、潜在意識を書き換えていきます。

 

 

毎日の通勤や通学も、初めてのときはドキドキしながら駅に向かい、電車に乗り、道順を確かめながら進んでいったのが、何年も通うにつれて、歩きスマホしながらでも行けるようになりますよね?

 

 

このデメリットとしては、時間がかかるということです。

 

 

前世療法を行うことで、心の深い部分に何度も語りかけて書き換えていく作業を、短時間で行うことができるのです。

 

 

前世療法から問題解決ができる

 

 

人の前世は一つだけではなく、数えきれないくらいの過去生を生きています。

 

 

その無数の自分の体験したデータベースの中から、

今のあなたのお悩みと同じような体験をした過去生を拾い上げ、見つめ直すことができます。

 

 

今まで忘れていた、過去のデータベースを見ることで、これまでにない俯瞰した視点で、多角的に問題に向き合い、問題解決の糸口を見つけられるのです。

 

 

前世療法とは、ざっくりいうとこんな感じです。

 

 

長くなってしまったので、体験談は後日書きます!

 

 

 

職場の人間関係でお悩みのHSPのあなたへ | 深層心理カウンセラー 德藤涼介 とくふじりょうすけ 公式サイト (tokufujiryosuke.com)

 

 

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