私には、いわゆるスピリチュアルな能力がある。
霊視というものだ。
具体的には、人のオーラが何色かわかったり、その人の前世や過去生がわかるというものだ。
こういう話をすると、
「すごい!」「うらやましい!」
なんて言われたりすることもある。
しかし、スピリチュアル能力があること自体は、実はそんなに大したことはない。
いわば地図の見方が上手な人、くらいの感じだ。
「地球は行動の星」なんて言われる通り、この3次元の世界に生まれ落ちた以上は、あなたの肉体を動かして、あなたの脳みそをフル回転させて、生きなければならない。
あなたとして、生きること。
それが、「どう生きるべきか?」の答えだ。
とある霊的存在に言われたこと。それは、
「いつまでも霊視ばかりしていてはいけない。それは、カーナビの画面ばかりを見て、いつまでもクルマを発進させないことと同じだ」
ということ。だから、スピリチュアルに頼りすぎてはいけない。
あくまでも、スピリチュアルはツール、道具に過ぎない。
もちろん、ご先祖様や精霊的な存在はあるんだろうな、と思うことは、実際にある。
しかしすべてはリスペクトすべき良きツールにすぎにない。
今日も私の近所の氏神神社に、猿田彦命を祀っている神社があるのですが、参拝してきたのですが、今年の1月にこういうことがありました。
神社に参拝中、なぜか白髪のおじいさんの姿が浮かんできたのです。
そのおじいさんが何者なのか、さっぱりわかりません。
神社からの帰り道、その「白髭神社」という神社に祀られている神様が猿田彦命ということは知っていたんですが、その肖像画のようなものは見たことがなかったのです。
それで、どんな姿なんだろうな?とスマホで画像検索した瞬間、そこに現れたのはあの参拝中の白髪のおじいさんそのものだったのです。
それだけに留まりません。
そのまま帰宅したのですが、私は通常、テレビを一切見ないのですが、その時は妙にテレビが気になって、数か月ぶりにテレビの電源をつけたのです。
すると、ちょうどそのタイミング、そのチャンネルで出雲駅伝が行われていて、2~3分後に出雲大社が映り、選手たちがその前を走っていったのです。
そう、猿田彦命といえば出雲とゆかりの深い神様。
そのことを教えてくれたのかと思ったのです。
そうでなければ、ただの偶然にしては絶対ありえないタイミングだったと思うのです。
数か月ぶりにたまたまつけたテレビの、そのついた時のチャンネルでたまたま出雲駅伝をやっていて、たまたま選手が出雲大社の前を走るタイミングって・・・
これは明確なメッセージだと思った。
そして、これもまたリスペクトすべきツールなのです。
それ以来、私は、毎週の氏神神社参拝を行うよう、行動が変化しました。
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