あなたは、どんなふうに本を読みますか?

 

 

1ページ目から、1行ずつ読み進めていきますか?

 

 

「あーもうこの本飽きたわ・・・」

と思ったとしても、謎の義務感から最後まで読まなきゃ、って思ってません?

 

 

それはですね~・・・

 

 

間違ってます!!

 

 

最強の読書法を教えますね。

 

 

まず、本を読む前に、読書は始まっているのです。

 

 

 

・本を読む前に、本に対して質問します

 

 「この本を読んで、〇〇の知識を、人に教えられるくらいになる」

とか。何でもいいよ。

 

 

 

・本を読む際、いきなり本文から読み始めるのではなく、「もくじ」(がある場合)をざっと読んで、全体像をつかんでみます

 

「もくじ」は、各章を要約しています。この要約の集合体を読むことで、本全体の主張をつかんでおきます。

 

 

 

・そして本文を読み始めます。このとき、「読む」というよりは、「探す」という感じで文字を追いかけていきます

 

「〇〇の知識、○○の知識・・・」と気にしながら探索していくようなイメージです。

 

 

 

・お目当ての部分が見つかったら、それを人に説明していることをイメージしてみましょう

 

アウトプットこそが最強のインプットです!

よく、試験勉強とかでも、他の人に教えることで、自分にとっても知識がよく理解できたことって、ありますよね?それと同じです。

イメージだけででも、やってみましょう。

 

 

 

「良い質問は、良い人生をつくる」

 

漫然と過ごすよりも、質問をすることであなたの得たいものが、こちらに向かって飛び込んできます。

 

 

それが脳の仕組みだからです。

 

 

RAS(ラス)=脳網様体不活化系 をご存じでしょうか?

 

 

RAS(ラス)とは、脳の機能のことです。

 

 

「Reticular Activating System」の略で​、

脳幹網様体賦活系(のうかんもうようたいふかつけい)という

脳の中枢機能の1つです。


RASの機能を表現すると、自分自身が日常的に意識しているもの(興味や関心があるもの/ネガティブな思い込み)を無意識に感知する高性能なフィルター機能と言えます。


同じ本を読んでも、同じ映画を観ても、人それぞれ感じることが違うのは

RASの機能が影響しているからです。

 

普段から自分に対して質問し、意識的に欲しい情報を収集する脳の機能を、読書にも活用していきましょう!

 

 

 

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