10数年も連れ添った番犬ですが、高齢になるるにつれ
さまざまな症状があらわれてきますね。
人間とちがい頑丈にできているはずの番犬でも、
いつのまにか”お年をめされて”飼い主が思いもよらぬ
行動があります。数年前
近くの散歩をしていて草むらや側溝の端っこを
歩いているうちに急に後ろの片足を
ひきずることがありました。
普段は気づかなかったんですが、歩くのを
止めてみました。
そして、足の裏をちょっと神経質ぐらいに調べてみたら、
な、なんとちいさなガラスの破片が刺さっていたんです。
このことが原因で足をひきずるようになっていたんです。
柴犬のヒメのことでしたが、まったく予期していない
経験なので飼い主のわたしもびくっとしちゃいました。
こんなとき、冷静になってわんこの足の裏を丁寧に
調べたのがよかったんでしょう。
しばらくそこで休ませてから近くの獣医さんにみてもらい
適切な処置をしてもらいました。
獣医さんからは「この程度でしたら、大事という
ほどではないのですが、それにしてもその場で
散歩を止めてヒメちゃんの足を調べたことは
たいしたもんです。」
ヒメの足のけがを見つけたことでかえっって
飼い主の私 が褒められてしまったのでした。
その時はちっちゃなガラスの破片の発見で
すみましたが、足の裏の異常などをそのまま
放置しておくと、化膿がすすみ症状を重くして
しまうケ-スもみられるとのことでした。
お散歩などでのこうしたちょっとした異常を
みつけることも愛犬家にとっては
心掛けておくといいですね・
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