わんこも年をとってくると、肥満や糖尿病になるケ-スが増えて
きます。
高齢といわれる10歳以上のシニア犬の場合も例外ではないですね。
若かったころのスリムな姿は次第に消え失せてしまいます。
そして、中年ぶとりともいえるいささかうっとうしい姿をさらす
ことに。
このへんは全く人間とおなじ経過をたどりますね。
お散歩につれだしてものそのそ歩く。そんな光景を目に
したりもします。
なかには、おそろしく元気で飼い主さんのリードをぐいぐい
引っ張って歩き、どちらか御主人がわからない状態での
お散歩光景を目撃したりします。
元気な姿はそれなりでけっこうですが、飼い主さんを自分の
好きな方向に引っ張る姿は主客逆転現象といえます。
あくまで
従順に服従する姿こそが飼い主とわんこ
の正常な関係
であることを忘れないようにしたいものです。
飼い主のしつけを無視してよし。こんなわんこになってしまうと、
困るのは飼い主さんのほうです。
せっかくわんことの信頼を築きたいとおもっても、飼い主を従え
てもかまわないわんこになってしまえばのちのち困ったわんこ
に苦しめられてしまうことになりかねません。
散歩に連れ出したさいには、リ-ドをひっぱるわんこにはしないよう
にしましょう。
それをうまくコントロ-ルするのが
リ-ドウオ-ク
という躾け方です。
わんこが気ままに叢に入り込んだりするのをほっとかないで、
リ-ドをギュットひきこむようにします。そうすることで、
わんこの自由を制限する権利は飼い主にあると自覚させるんですね。
しつけなので一回きりでわんこの操縦が飼い主の自由になることは
ないので、なんども練習してまましょう。
そのうちに自覚しますと、飼い主さんの前にすすむ身勝手な行動
はしなくなります。
ゆったりした飼い主のリ-ドのそばで素直に服従してお散歩をする
わんこの姿はみていても、ほほえましいです。
キチンとしつけるとますます飼い主さんお気に入りのわんこに
なること請け合いです。
飼い主と賢いわんこの散歩ほど双方がノ-ストレスになります
長生きにさせるコツともいえます。
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