今ら26年前だったと思います

師から仕組まれた荒行



背筋が凍る感覚(実際は凍ってません)

身の毛もよだつと言う感覚です

この感覚はとても大事で普段でも活用します



今でも話題になってる名所


ご依頼があり勤めさせていただきました


忘れもしない午前2時からのスタートでした




人の集中しやすい時間は丑三つ時


感覚がとぎすまされてる状態です


辺りの物音は自身を小さくして行く感じでした




孤独と体に突き刺さるような視線と何とも言えない違和感で背筋が凍る感覚が出てきたのを覚えてます


そしてまだ秋なのに自分の白い息が見えました


物事は数分で終了しました




内容については省略させていただきます


感覚の話しに戻ります




人の感覚とは無限大と思って下さい


白い息が出るのは自分と周りの空気の温度差で出ます


自分の緊張感と感覚を超えたところに観じるがあるのです




過去のブログではよく観じて下さいと言ってきました


理解出来なかったと思います


簡単に言えば感じるをさらに超えた感覚なのです


言葉で伝えるのは難しいのですが


実在してる自分から意識を切り離す事と言っときます




頭では理解出来ない不思議なもの


これを使って活用していく


そして知らなかった事を知る




観じるが出来たなとわかるには


背筋が凍る感覚が出た時です


その時には色んな事を知ると思います




機会があれば訓練の仕方を伝えていこうと思います





合掌