経営の達人 31 あきらめなければ 奇跡は起こる 本当に信じた道ならば、脇目もふらず、 真剣に、あきらめず続けることが肝要です。 奇跡とは、最後まであきらめなかった人だけに起こるもの。 たとえ最初は失敗が続いても、明るく前向きにとらえ、 あらゆることに本気で取り組み、 粘り強く歩み続ければ実現できるのです。 いつもありがとうございます
経営の達人 30 経営は年中無休 経営者といえど、二十四時間年中無休で働くことはできません。 しかし、会社を背負っている以上、片時も仕事を忘れず、 常に現場にいて、身をなげうち、命がけで経営に取り組むべきです。 余裕があるからといって、多くを人任せにしたとたん、 衰退へと転がり落ちてしまうでしょう。 今日も感謝 いつもありがとうございます
経営の達人 29 今が一番楽 経営とは、年々厳しくなる環境に挑戦していくこと。 明日も、ましてや来年も経営を続ける所存なら、 毎日『 今日ほど楽な日はない 』 と覚悟できていなければ、 先々どんな荒波も乗り越えられません。 まだ余裕がある今のうちに、原点を思い起こしつつ、
経営の達人 28 軌道に乗ってからが 本当のスタート 創業してから軌道に乗るまでは、 ほとんどの経営者が寸暇を惜しんで仕事に没頭します。 ところが、少々余裕ができて周囲から持ち上げられると、 油断してよそ見をするようになります。 軌道に乗ってからが本当のスタート。 現場を離れることなく、堅実に成長を続けていきましょう。 今日も感謝 いつもありがとうございます
経営の達人 27 着実に一歩ずつ 右肩上がりで進む ヒット商品で急拡大しても、ブームの直後に急降下しているようでは、 安定した経営は望めません。 のみならず、業績の低迷が続けば、 過剰投資で自社の首を絞める可能性さえ出てきます。 たとえ時間はかかっても、一歩一歩着実に業績を積み上げ、 右肩上がりで成長するのが一番です。 今日も感謝 いつもありがとうございます