少し前の日のこと、
知らない番号から着信がありました。
留守電もなかったので、特に気にせず過ごしていたら、
後日また着信が…。
それにも出られずに、だんだん気になりながらもかけ直せずにいたら、
後日またまた着信が…!
やっと出れるタイミングだったので、恐る恐る出てみると、
電話の相手はいずみの声を聞くなり、
“そんな声してたっけ…”
とボソッとつぶやいて、
電話の向こうで鼻をすすってました。
相手は、ここ数年音信不通になっていた高校の友達でした。
そして彼女は、
10年前、高校生の時に私に対して本当に酷い事をしてごめんなさい。
と、泣きながら謝ってきたのです。
ことばにならないほど、私は驚きました。
私はそんなこと、これっぽっちも気にしてないし、覚えてすらないような事だったから。
高校卒業してからも普通に仲良かったし、突然音信不通になった時は本当に心配してたし、
いずみはそんなことよりあなたが無事に健康でいて本当に良かった!って思いました☆
でも、いずみにとって“そんなこと”でも、
彼女にとっては大きな事だったんだなぁと思いました。
そんな彼女と先日会いました。全く変わらない姿、遠くからすぐわかりました。
彼女はとても優しい子です。
お互いさすがに昔よりは落ち着いたけど、
昔と変わらず沢山の話をしました☆
凄く嬉しかった(*^o^*)
昔の友達というのは、
やっぱり何か特別ですね。
そして誕生日プレゼントまでいただいちゃったよ(^w^)
Paul&Joeのマニキュア♪
早速この秋使えそう!!
どうもありがとう(*^o^*)
してしまったこと、
口から一度出てしまったものは、もう取り消せないから、自分の中にも相手の中にも残ってしまうのかもしれないけれど、
誰もがそれを抱えて、
一歩一歩、歩んでいるんだなぁと、当たり前のような事を改めて感じられた出来事でした。
ありがとう