新国立美術館に、
『フェルメール “牛乳を注ぐ女”とオランダ風俗画展』を観に行きました。
きっかけは、いずみの場合映画が最初でした。
『真珠の耳飾りの少女』を見たことがきっかけで、好きになったの
フェルメールは謎が多いので、映画はフィクションがほとんどだけど、本当に美しい作品だった。
まるでドキュメンタリーのようでした(〃∇〃)
いや、これが実話でもいいのにって思った!!!
今日、展示されているオランダの風俗画を沢山観て、なるほどと思いました。
まるで映画の世界だったから・・・
映画の全体的な色のトーンや、光の具合が、いかに忠実に描かれていたか、やっとわかりました。
風俗画って、ただ日常風景を描いているのではなく、実は道徳的な教訓が隠されていたり、人間の愚かな面が表されたりしています。
それを今日知って、映画でも、確かに使用人が、フェルメールの妻の真珠の耳飾りをつけたなと、今更ながらそのメッセージの意味に気付かされたり・・・(/ω\)
映画を観ていた時は、色や美術やストーリー、スカーレット・ヨハンソンが美しいな~と思ったんだけれど、
今回より深く、色んな意味を発見できて嬉しかった
また、改めて、映画が観たくなりました(*^.^*)
ちなみに、『真珠の耳飾りの少女』には、美術館では出会えませんでした・・・
オランダに行かなくちゃ・・・笑
実際、オランダにすっごく行きたくなりましたっ
長々と、失礼いたしました笑
感動のあまりつい・・・
そうそう、帰りにセイラのCDを買いにグルグル周ってました
だって、ないんだもん
売り切れたって!!!
3箇所目でようやくゲット
売り切れなんて、セイラやるなぁ~
約束通り、自腹でしっかり買ったぞ~
手塚治虫の『火の鳥』をモチーフにしたアルバム
何か、世界観が良かったよ、
“宇宙~~”って感じです、一言で・・・笑
これからもっと、説明書とか読んで、勉強しますわっ!
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ロクシタンのお店は、駅ビルに多いよ
渋谷、新宿、恵比寿には、必ずありますよ~
全体的にちょっと高いけど、色々愛用してますよん!
今日は長くなってごめんなさい!
読んでくれてありがとう