遅くなりましたが GWの真っただ中 延岡市の行縢山に登りました
5月3~5日にかけての山行
初日の山は 行縢山
岩峰の 雄岳・雌岳を左右に 流れ落ちる行縢の滝でも有名
朝6時 北九州市からメンバーをピックアップして3台15名での山行
北九州高速道・東九州高速道を使い 行縢青少年研修センター前に
10時到着
正門前で トイレ済まし 登山支度を整え 10:12分出発
行縢神社参道を進み 直ぐに指標に従い右方に進路を取る
登山道は遊歩道で歩きやすく 新緑に取り囲まれて 気持ちが良い
やがて沢音が聞こえ出すと 右の駐車場から来る道と合わす
直ぐに 橋が架かっているので渡る
冷たい水が勢いよく流れて行く 新緑が眩しい
小さな徒渉を行い 坂道を登って行くと 吊り橋がかかった居るので
渡って行くと 中央辺りで 大きな滝が見えて来る
メンバーは交互に記念写真を取りながら渡って来る
10:56 分 滝見分岐まで登りあがる
左折して5分位なので 休憩を兼ねて 滝の真下へ進む
滝壺の近くまで行くと 今年は雨が余り降っては居ないが
勢い良く 流れ落ちて 壮観な光景が現れる
10分程休憩して 登山道に戻る
登山道を再び登る事 15分程で 雌岳分岐が出て来る
以前 ここから入るとこの道は かなり荒れていたので
今回はパスして そのまま 急坂を登って行く
厳しい坂も やがて上空が開け 明るくなると
お地蔵さまの祀られている 祠が出て来て 峠に到着
5分程休憩して メンバーの揃うのを確認する
ここから 緩やかな坂の下りだ 程なく 県民の森分岐
左方に進み 下って行くと 沢が流れているので 徒渉
2~3のメンバーなら 直ぐに徒渉は終わるのだが 15名の大所帯
大分時間を要した
峠までの坂道を考えると 楽な坂道 ルンルン気分で進む
11:49 水場に到着
冷たい水を頂いて 火照った体を癒す
まだまだ 登り坂は続く
晴れあがった五月の日 少し微風が欲しくなる
緑一面の輝きの中 どうやら 尾根上迄登りあがった
ここまで登りあがると 数分で山頂のお出ましだ
一登りすると 山頂に到着
記念写真を取って 昼食開始
本来なら 日向灘の大海原見えるのだが 本日はPM2.5で霞んでいた
20分程 昼食タイムを取り 下山開始
往路を辿り 13:55 丸木板橋の徒渉点迄戻る
下りは楽だ テンションも上がりっぱなしで登山口まで戻る
神社入り口の在る 「さざれ岩」を通過
右に 巻く様にして 神社へ参拝に行こう
お賽銭を上げて 本日の無事登山に感謝を奉じる
14:15分 「もう温泉と飲み会が待ってるよ!」と掛け声が響く
その前に この地は「ヒデジビール」の生誕地 酒蔵が在る
行かぬ訳には 事が納まらない
酒蔵広場で 運転手以外 ビールで喉を潤す
この酒蔵から見上げる 行縢の滝は壮観なので一度はお立ち寄りを!
今夜の宿「大崩の茶屋」に到着
近くの温泉「美人の湯」へ行く 50分程お湯に浸かり
登山の疲れを癒す
宿に戻り 早速 目の前の料理を肴に飲み会開始
1時間半くらい テンションの上がりっぱなしで大盛り上がり
明日は メインの山 「大崩山」山行
5時起き 6時出発 を確認して 呑み助fだけを残し部屋に戻る
明日も 頑張るぞ!