こんにちは。

 

 

とくちゃんです。

 

 

 

前回の記事はこちら。

 

 

 

 

 

あっという間に、春が来て、2年生になりました。

1年経って、クラス替えが行われました。

中学校に入って初めて、1組以外のクラスになったから。

クラス替えって新鮮な感じ!

 

 

 

春休みに入る前に、体育館の端っこに集められて

入学式の時みたいに、紙に張り出されました。

4枚の紙の中から自分の名前を探す感じでした。

 

 

 

 

1組から順番に。。。

2組の順になって、自分の名前を探します。

1組・・・ない

2組・・・あった

”また2組だ!”

 

 

 

2組だとわかったと同時に、同じクラスは誰がいるのか

すぐさま確認します。

半分くらい人が変わった感じがしました。

担任の先生は変わらずに、同じ女の先生でした。

 

 

 

 

”先生は変わらないけれど、周りの人が変わるのか・・・”

ちょっと不安な気持ちが強くなりました。

 

 

 

 

そして、4月6日。

2年生になって、2年生の教室に行きます。

2年生の教室は、なぜか離れの棟にあるので、

移動に少し時間がかかります。

 

 

 

 

新しくなったクラスに入る。。。

『また同じだね』

『今度はおんなじクラスになれたね』

口々に周りの人たちが言ってます。

 

 

 

 

私はというと・・・

また人見知り発動中で。

1年経ったのに、挨拶をしたことがあるかどうか

そんな同級生が多くいました。

 

 

 

ドキドキしながら、新しいクラスで過ごす1日。

春休みの宿題を提出したり、

始業式をしたり、

バタバタと1日が過ぎていきました。

 

 

 

それでも、1年生の時に鍛えた

”存在しているけれど、いないようにする”

という不思議な状態を維持することに成功したので、

クラスの中には、馴染んでいきました。

 

 

 

何事もなく、毎日が過ぎていく。

いや、何事もなくはない。

部活は、新年度になったからって、

またいき始めました。

乗り気ではなかったけれど、

新たな気持ちでやろうと思って。

 

 

 

新入生歓迎会を部員全員でやろうという

話が出たからね。

気持ちを切り替えて、再チャレンジし始めた2年生。

 

 

 

でも、2年生というのは、良くも悪くも、環境の変化を

受けやすいもので・・・。

これまで気にしないようにしていたことが気になるように

なっていきました。

 

 

 

次回、わたしの世界観113〜中学2年生2 これは、冷やかしかいじめか〜に続きます。

 

 

 

 

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