最近主人と時々お蕎麦屋さんに出かけます
昨日は同じ和歌山で今年オープンされたばかりのお店【野田や】さんへ。
満席で待つこと数分。
和歌山では少ないお蕎麦屋さんが賑わっているのは嬉しい❤️
店内に入ると新蕎麦の表示が♪
テンション上がるなぁーー(*´∀`*)
寒くなったのでお客様の大半は温蕎麦をご注文されているご様子。
新蕎麦なのにちょっと残念。
主人、『かけ蕎麦食べてみる。』えぇっ‼︎
というココロの声は飲み込んで(≧∀≦)
彼はただ食べるのではない。
蕎麦とお出汁の相性や、麺が伸びる瞬間を味わう(感じる)のだ。
さすが職人✨
私はおろし蕎麦。
普通に食べたかった(≧∀≦)
私も一口ずつ頂いた。(いや三口ぐらいか)
綺麗なお蕎麦で喉ごしいいですね(╹◡╹)
かなりの肉厚秋鯖だーー(*´∀`*)
このお米を使っているお米屋さんからお寿司が始まったことを教えてもらったんです♪
【カサマツ米穀】さん、
いつもありがとうございます♡
帰り際、レジをしてくださった女性の方に思いきって話しかけてみる。
以前食べた胡麻くるみせいろは和歌山では珍しいので、ご出身を聞いてみたら和歌山の方だった。
この対応してくださった方は、店主さまのお母さまだったようで。
ちょっと会話した後、
実はうちも今閉店中の蕎麦屋で、、と告白。
お母さま、
『もしかして徳さんってあの⁉️ちょっと待って‼︎』と忙しそうな店主さまに話しかけようとするので一生懸命止めて。
(蕎麦職人は釜から離れられません。)
その後息子さんのことをいっぱい話してくださいました。(やや興奮気味で)
どうしても連絡先を教えてほしいと言われ、主人の携帯電話の番号を渡す。(一応了承を得る。)
和歌山のお蕎麦が発展してほしいですね♪
と最後を締めくくりました。
ご馳走さまでした✨✨
会話はかなりマニアックで、お料理が恥ずかしくなるぐらいガン見する2人ですみません(笑)
(店内に入ってもいろんなところを観察(笑))
蕎麦屋を閉店して改めて感じること。
店主がどんな人かは知らなくても、
【そば切 徳】の名前、主人の蕎麦は割と有名だったんだ。
確かに私も主人の蕎麦の大ファンですが❤️
ちなみに私、基本的には人見知り。
(主人はもっと人見知り。)
でも思いきって話しかけたら世界は広がる✨
自分から発信するのって大切やなぁ〜
長文最後まで読んでくださり、ありがとうございました❤️