欧米では、商業ビルを中心に、稼働率の低下、住宅ローンを払えない人の急増。

中国では、不動産が売れない、不動産会社のデフォルトが、報道されてます。

 

不動産市場崩壊、前夜の様相です。

 

 

 

日本は、不動産が高く怪しい雰囲気が漂いますが、なんとか、回っている感じです。

 

 

今年4月に、雑誌社の富裕層~~~グループインタビューに参加。

某雑誌の5月号に、偉そうなコメントが、掲載されてました。

※雑誌社のオンラインサービスにも加入してしまいました。

 

好き勝手に皆が話した内容を、うまく纏めており記者さんは、さすがですね。

 

 

その時に、2人ほど、都内中心に、100億超の不動産投資をしている方がおられました。

相続系でなく、事業で得たタネ銭から不動産投資を始めた筋金入りです。

 

2人とも不動産を売りまくっているとのことでした。

1人は、全部売る(会社ごと)ということでした。

2社に提案を受けていて、現在、買い手候補が資産精査中で会社ごと売るとのこと。

 

2人とも、築古も含めて、信金・信組中心に融資を受けていて融資金利も比較的高いのかもしれません。

 

 

不動産投資は、オワコンなのか?

 

東京都都心は、大丈夫だと思うのだが、、収益不動産も居住不動産も、これから、供給増が予想されます。

●金利上昇の影響も含めた破綻

●人口減少による需要増

●相続物件の増加

 

ここ2,3年、注意が必要ですね。

 

ちなみに、グループインタビュー後、チキンな気分になり一棟、売りに出しました。

今までお世話になっている5社に仲介を依頼。

※売却物件を取ってくるので個人のポイントになるとも話していたよく来社する若手にもw

 

全くもって、反応ありません。

築浅で融資は、それなりにつくと思うだが、高過ぎなのかもしれません。

今、土地買って、建築した総工費から築年を考えた減価償却費を考えたらそんなに高くはないと思っているのですが、、、仲介会社の方の

『皆にモテなくてもよい。1人に気にってもらえば良いのです^^;』

の言葉を信じて、待つ身の私です。