大叔母(祖母の妹)が、最近、体調を崩して入院してます。

90歳を過ぎているのですが、半年前まで、毎日1万歩 歩いて元気だったのですが、めまいがするということで、最近体調が、良くありませんでした。

 

1人で生活するのが、困難な状況です。
 

母が、各種連絡先になっているのですが、80歳過ぎの高齢なので、還暦間近の私が、実行部隊として、老人ホーム探しをしてます。

 

 

老人ホームの実地調査の帰りに、中野駅の北口エリアを散策。

 

コロナ騒動 初期にも行った豊玉刑務所跡地を通ってきました。

 

 

 

 

2年前は、豊玉刑務所 残滓が、あったのですが、現在は、壊され老人ホームが建つとの建築看板が、ありました。

 

 

豊玉刑務所は、戦前戦中戦後、主に、政府に物言う言論人が多く収監されていた刑務所です。

収監されていた言論人の親戚の方から、当時の特高警察が来て連れ去られたという”黒歴史”を聞きました。

 

自分でも書物をあたって精査しましたが、当局側に全く正義がありません。

 

政府も、反省から豊玉刑務所を残していたのかもしれませんが、残していた方が良いのでは?

 

 

 

今も行われている政府の言論弾圧。

 

間もなく、明治維新以来、色々と隠されていたことが、明るみになりそうですが、言論弾圧だけはない社会になってほしいものです。