1694年に設立されたイングランド銀行(BOE)。

中央銀行制度の始まりです。

 

その後、1913年、クリスマスのドサクサに紛れて設立された米国の連邦準備制度(FRB)の他、多くの国で、中央銀行制度があります。

 

その中心が、スイス バーゼルにあるBIS(Bank for International Settlements、国際決済銀行)であります。

 

このなんとも怪しい組織w

 

各国中央銀行が、通貨を発行して国に貸付て国が、中央銀行に元本と利息を払います。

国は、国民から税金を吸い上げて、返済の原資にしてます。

戦争屋、医療、製薬業界は、国に、お金を無心して、国は、益々中央銀行に借金をします。

 

持続可能な仕組みには、思えません^^

 

 

そんな中で、ここ数年FRBが、債務上限額の切り上げに苦闘してます。

 

皆が信用しなくなったら単なる紙切れであるドル紙幣の価値の裏打ちをなっているのが、サウジアラビア等の石油です。

海外に流通するドルであるペトロダラーが揺れてます。

 

 

 

トランプ政権時には、石油の先物価格が、まさかのマイナスになっておりました。

 

ドル、石油の価値を守るために、絶えず戦争を行い原油(石油)の需給を締めていたのでしょうか!?

 

 

 

 

 

 

BRICS首脳会議が8月22─24日にヨハネスブルグで開催。 

アルゼンチン、エジプト、エチオピア、イラン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦と、産油国の多くが加盟しました。

 

石油決済をドル以外にも広げていこうという動きも始まっております。

 

 

石油に裏打ちされないドル。そしてドルとの兌換件である日本円、他の各国通貨。

紙切れになってしまう可能性は?

 

 

サンドマン作戦。

現在の中央銀行制度に反対する勢力(世界の大多数?)が、一斉に米ドル、米債券を売り浴びせようとという動きが、ネット上で噂されてます。

 

 

基軸通貨を握る者が、世界覇権をつかむ仕組み自体が、おかしいんですけどね。