元財務当局者で、元国会議員の方との飲み会の機会があったので、にわか”財政規律派”になろうと思い以下の本を読んで出かけました。
『MMTは、何が間違いなのか?』
数年前の米国の経済学者の著書です。
難しいことが色々書いてました(よくわからないので省きますw)が、、、
〇MMT論は、財源を考えておらず無責任であるというのが、著者の意見です。
税徴収のことを考えないで、紙幣発行ができるという理論が、MMT論です。
〇(米国内の)左翼も金融業者もMMT論 賛成派が、多数を占めている。(現在は、どうなのかはわかりませんが、、、)
昨日の話ですが、やはり、元財務当局者の方は、MMTなんてとんでもない、という御意見でした^^
限界があり通貨暴落の危険性がある、と。
他に色々と話しを聞きましたが、確実でないことは、ここでは、書くのは止めておきます。
植田和男 日銀総裁、初めての日銀金融政策会合、、、本日会見があります。
財政規律派の岸田総理は、
少子化対策、防衛費増額で、
財源探しをしておりますが、国民負担率50%を超えちゃうよ。
五公五民なんて有史以来、日本の歴史にあったのだろうか?
支出を削れよw
BRICs中心に、金(きん)に裏付けられた通貨発行の動きがあるなか、G7各国は、通貨発行をやり過ぎて裏付けとなる金を用意できない(?)状態になっているのでしょうか。
MMT、皆(G7各国)でやれば、怖くないwww
紙幣が、紙屑となるとどうなるのか?
借金がなくて不動産所有している方は、あまり気にならないと思いますが、ハイレバレッジ不動産投資しているとスリルを味わえます^^
借金だけが、紙屑になってくれると嬉しい私です^^;