昨年から職場が変わるなどで、
3カ所から給与をもらうことになりました。
そのため、今回、はじめての確定申告です!
確定申告には、源泉徴収票や保険の証明書が必要なので、
それらの書類をまず揃えておきます。
書類が揃ったので、国税庁のホームページに行って、
確定申告書等作成コーナーに行くと、
こんな画面が出てきました。
はじめてなので、この作成開始をクリックします。
すると、税務署への提出方法を選べます。
e-Taxにすると、インターネットだけで済むんですが、
電子証明書やICカードリーダライタという物が必要になるようです。
そんな物は準備していないので、書面提出を選びました。
次に出てきた画面では、パソコンの環境や
プリンタの設定、利用規約の確認を行います。
最近のパソコンで、プリンタがつながっていれば、
ほとんどの人が問題無いと思います。
次に、作成する申告書の種類を選びます。
複数箇所からの給与を合算して申告するので、
2つめの確定申告書を選びました。
次の画面では、2カ所以上給与があるので、
左記に該当しない方の「申告書作成へ」をクリック。
この画面では、「確定申告書等を印刷して税務署に提出する。」
にチェックを入れ、生年月日を記入して次へ。
いろいろと項目がありますが、
ここで記入するのは給与所得なので、
給与所得の右の「入力する」ボタンをクリック。
すると、こんな感じの画面が出てきます。
源泉徴収票と見比べて記入していきます。
まず、①の支払金額を記入し、
②源泉徴収額を記入します。
③は、源泉徴収票に記載があれば、それを記入します。
④は、源泉徴収票に書かれている住所と名前を入れます。
⑤は、扶養家族の有無を選ぶようになっています。
扶養家族についての詳細は、次のステップに進む時に入力できます。
源泉徴収票は3枚あるので、一通り入力したら、
この右下に次の1件を入力するとあるので、
それをクリックして新たに入力します。
源泉徴収票の内容を全て入力して次に行くと、
今度は所得控除を入力する画面になります。
ここで、生命保険料控除の所を入力します。
ここも、証明書に書かれている金額を入力すればいいんですが、
契約日によって新旧が異なるので、
その点だけ注意しておきます。
それらの内容を入力し終わったら、
計算結果が表示されます。
還付金がある場合は、還付金額が表示されます。
その次の画面では、住民税・事業税に関する事項を入力します。
特にないので、次へをクリック。
住所・氏名や還付金の振込先口座の情報を入力します。
最後は、印刷です。
「帳票表示・印刷」をクリックすると、
PDFファイルが表示されるので、それをプリンタで印刷します。
この用紙の中に、添付書類台紙という用紙があるので、
ここに、源泉徴収票や保険の証明書を貼り付けます。
1カ所押印する所もあるので忘れずに。
これで、確定申告の申告書の作成は終わり!
やってみると、結構簡単でした(^^)
そして今朝、申告書を税務署に提出しに行ってきました。
朝イチだったのが良かったのか、待ち時間ゼロ!
書類を渡したら、即OKでした。
これから確定申告するという方など
参考になれば幸いです!!!
3カ所から給与をもらうことになりました。
そのため、今回、はじめての確定申告です!
確定申告には、源泉徴収票や保険の証明書が必要なので、
それらの書類をまず揃えておきます。
書類が揃ったので、国税庁のホームページに行って、
確定申告書等作成コーナーに行くと、
こんな画面が出てきました。
はじめてなので、この作成開始をクリックします。
すると、税務署への提出方法を選べます。
e-Taxにすると、インターネットだけで済むんですが、
電子証明書やICカードリーダライタという物が必要になるようです。
そんな物は準備していないので、書面提出を選びました。
次に出てきた画面では、パソコンの環境や
プリンタの設定、利用規約の確認を行います。
最近のパソコンで、プリンタがつながっていれば、
ほとんどの人が問題無いと思います。
次に、作成する申告書の種類を選びます。
複数箇所からの給与を合算して申告するので、
2つめの確定申告書を選びました。
次の画面では、2カ所以上給与があるので、
左記に該当しない方の「申告書作成へ」をクリック。
この画面では、「確定申告書等を印刷して税務署に提出する。」
にチェックを入れ、生年月日を記入して次へ。
いろいろと項目がありますが、
ここで記入するのは給与所得なので、
給与所得の右の「入力する」ボタンをクリック。
すると、こんな感じの画面が出てきます。
源泉徴収票と見比べて記入していきます。
まず、①の支払金額を記入し、
②源泉徴収額を記入します。
③は、源泉徴収票に記載があれば、それを記入します。
④は、源泉徴収票に書かれている住所と名前を入れます。
⑤は、扶養家族の有無を選ぶようになっています。
扶養家族についての詳細は、次のステップに進む時に入力できます。
源泉徴収票は3枚あるので、一通り入力したら、
この右下に次の1件を入力するとあるので、
それをクリックして新たに入力します。
源泉徴収票の内容を全て入力して次に行くと、
今度は所得控除を入力する画面になります。
ここで、生命保険料控除の所を入力します。
ここも、証明書に書かれている金額を入力すればいいんですが、
契約日によって新旧が異なるので、
その点だけ注意しておきます。
それらの内容を入力し終わったら、
計算結果が表示されます。
還付金がある場合は、還付金額が表示されます。
その次の画面では、住民税・事業税に関する事項を入力します。
特にないので、次へをクリック。
住所・氏名や還付金の振込先口座の情報を入力します。
最後は、印刷です。
「帳票表示・印刷」をクリックすると、
PDFファイルが表示されるので、それをプリンタで印刷します。
この用紙の中に、添付書類台紙という用紙があるので、
ここに、源泉徴収票や保険の証明書を貼り付けます。
1カ所押印する所もあるので忘れずに。
これで、確定申告の申告書の作成は終わり!
やってみると、結構簡単でした(^^)
そして今朝、申告書を税務署に提出しに行ってきました。
朝イチだったのが良かったのか、待ち時間ゼロ!
書類を渡したら、即OKでした。
これから確定申告するという方など
参考になれば幸いです!!!