仮に犯罪をして捕まる未来があるとする。

これは、犯罪をおかさない限り、訪れることのない世界ですが、可能性はゼロではありません。
仮に一度の犯罪で捕まらなかったとしても、一度行動すると、全くやっていなかった時よりも行動するハードルは下がり、捕まる確率は格段に上がる。
こうした、100%にも0%にもなり得ない可能性とは別に、実行されたり起きてしまったら、後戻りも、なかったことにもできない行動が存在します。
例えば、私の父が亡くならなかった世界や、3・11が起きなかった世界などです。

その出来事以降の世界は、その出来事があったという前提の元に、選択の幅が出来上がります。
それはどうあがいても変えることのできない世界ですが、ここで逆の考察をしてみます。
仮に何かを目指し、目標を立てたとします。
未来においてそれが、なし得た世界を事細かく創造しその世界にどっぷりと浸ります。その世界からしたら過去である今に意識を集中させます。
すると、本来は他の世界に行く可能性、降り幅は今は行くことが出来るとしても、それらの世界はおのずと、グレーゾーンになります。
目標が実現した世界において、それらはとおることのない、存在しなくなるルートだからです。

つまり、実現した世界に行くためにはグレーゾーンを通らずにひたすら実現した世界に通じる道をたどればいいということです。

その行動を片っ端からすればするほど実現率は上がるということです。

たとえ、夢半ばで死のうと、自分の人生がその目標に向かって行動していたならば実現率が20%だろうと有意義なものになるのではないかと私は考えています