凝り性 勝之進のこだわり日記

凝り性 勝之進のこだわり日記

★Livin' On A Prayer★Once upon a time Not so long ago・・・ 
 

我が家のリビングのエアコンは、
2021年に付け替えたもので、
今年で5年目になります。

昨年の夏ごろ、ベランダにある室外機に
繋がっているホースから水漏れが

発生していることに気付きました。

室外機の真下から、ドレインの溝に向かい、
漏れた水の通り道ができてしまっています。

ドレインホースの途中から漏れ出した水滴は

ポタポタと絶え間なく落ち、排水レールには

流れてくれません。

階下に漏水するほどの水量ではないのですが、
水漏れしていて、レールに正しく流れない

という状態が、結構なストレスなので、

DIYでいろんな工夫をしました。

まずは、ホースに防水テープを巻き付けて
みましたが、漏水は止まるはずもありません。

次は、百均で小さな整理用のボックスを
買ってきて水を受けてみましたが、
溜まると溢れるだけで、意味がありません。

そこで、10センチ口径の小型じょうろと
牛乳パックとホースを使って、水滴を受ける
仕掛けを作り、水漏れ箇所の下に置いて
レールに水を流すという工夫をしてみました。

しかし、水漏れ箇所が「動く」ため、
仕掛けが水滴をうまくキャッチできす、

仕掛けを2つに増やしてみたりしましたが、
どうにもうまくいきません。

なにかいい方法はないかと考え、
次は、お好み焼きを切る時に使う
ステンレスグッズを買って来ました。

金具の平らな面で水を受けて斜めに流し、
くるっと回った部分で水を集め、更に、
キッチン用の水切りトレーを加工して
作った受皿でレールに流し込むという、
非常に凝った装置を作りました。

これはかなり良くできていて、
それなりに機能していたのですが、
毎日、排水が正しく流れているかを
チェックしているうちに、

これをずっと見はり続けるのかと思うと、
なんだかバカバカしくなってきました。

そんなある日、家内から、
「変な工作してないで、そもそも、

水漏れを止める工事をした方が
いいんじゃない」と言われて、

ハッとしました。

まさに、その通りです。

なんで修理業者に頼まなかったんだろう、
と思いながら、1月に入り、エアコンを

買ったヨドバシカメラに電話をしました。

その後、いろいろな調整の末、昨日、
2月7日に業者に来てもらいました。

業者の方は、室外機を見るなり
「あ、これはエアカットバルブからの
水漏れですね」と一言。

エアカットバルブとは、ドレインホースの
つなぎ目に挟み込むバルブで、こんな形を
しています。



クーラーの「ぽこぽこ音」を無くし、
虫が入ってこないようにするための
部品です。

「ホースの先に、防虫キャップを
付けると、エアカットバルブにゴミが
溜まりやすくなって、水漏れの原因に
なるんですよね。

最近は、定期的にメンテしてくださいって
オススメしてるメーカーも多いんですよ」

そういえば、2年前くらいに、ホースの
出口に虫の死骸がころがっていて

嫌だったので、防虫キャップを付けたのを

思い出しました。

これが悪さをしていたとは、
考えもしませんでした。

業者の方は、手際よくエアカットバルブを
取り外すと、


「ほら、かなりゴミが溜まってますよね」
と言い「水洗いしてきてください」と、

バルブを勝之進に渡しました。

キレイになったバルブを再セットし、
30分ほどで工事が終わると、
業者の方は風のように去っていきました。

費用は、出張費のみで2200円。

これまで、工作を作るために要した時間と
なんだかんだ買ってきた材料費は

一体なんだったのか、というほど
あっけなく漏水補修は完了しました。

これで、今年の夏は、漏水を気にせず
過ごせることになり、漏水との戦いは、

半年で結末を迎えたのでありました。

 

めでたしめでたし。

  早めにプロに相談しよう。。。勝之進

冬季オリンピックが始まりました。

 

場所は、2018年8月に旅行で行った、

イタリアのミラノとコルティナ・ダンぺッツォ。

 

コルティナは1956年の冬季五輪開催地で、

旅行に行った時は、まさか、もう一度

ここでオリンピックが行われるとは

夢にも思いませんでした。

 

とてもかわいい街で、あの小さな町に、

選手達やスタッフ、報道陣は、本当に

泊まり切れているのだろうかと思っています。

 

競技の方は、時差がありすぎて、

ライブ観戦できる試合がやや少ないため、

あまり真面目に見ていませんが、

 

海の向こうの、冬の山の中で頑張っている

選手達に、エールを送ります。

 

皇居の清水濠に咲いていたスイセンのように、

パッと明るい花を咲かせて、

選挙でバタバタしている日本を

明るくしてください。

   

   がんばれ!GIAPPONE!!。。。勝之進

トンネルの話が続きます。
東京にも難工事で有名だった
トンネルがあります。

それは、板橋から江北に至る
中央環状道路・王子線にある
飛鳥山トンネルです。

まず、地図で場所を確認しましょう。
こちらです。


王子駅のすぐ下を薄い水色の線が
2本横切っていますね。
これが全長約750メートルの
飛鳥山トンネルです。

それがなにか・・・というなかれ。
よくよく見てください。

飛鳥山公園の真上を濃い青線が通って
います。これが地下鉄南北線です。

そして、飛鳥山公園の西側の地上には

都電荒川線が走り、東側の地上には、

新幹線を含め、4本のJRの線路が

走っていて、トンネルはその下を

くぐり抜けたあと地上に出ています。

これが何故、難工事だったのかというと、
西から、普通に、斜め下に掘り進むと、
南北線のトンネルに当たって

しまうという問題があったからです。

さすがに、地下鉄の下は潜れないため、
その上を掘り進まないといけません。

また、このトンネルは、上下線で
別ルートとなっており、ざっくりいうと
2本の高速道路が縦に重なっている構造
であり、地中で道路2本分の高さを
確保しなくてはならないのです。

浅すぎると、JRの線路に影響し、
深すぎると、南北線のトンネルにぶつかる、
という条件の中で、立体的なルート決定は
困難を極めました。

しかし、大林組らの施工業者は、

下側を走る高速用トンネルの下部と、
南北線のトンネルの上部との間隔が、

最接近部で、わずか3.5メートルしかない

という、まさに針の穴を通すようなルート

を見つけ出し、工事を進めたのです。

工法は、山岳トンネル用のNATM工法

(新オーストリアントンネル工法)が

採用されました。

 

NATF工法とは、トンネル掘削直後に

吹き付けコンクリートとロックボルトで

岩盤自体を補強しながら堀り進む工法です。

工事は1992年頃から始まり、

約10年間の工事の末、2002年12月に

使用が開始されました。

総工費は240億円、用地買収を含めると、

なんと4135億円もかかった工事でしたが、

見事な突破系の難工事でありました。


    かなりのアップダウンがあります。。。勝之進