凝り性 勝之進のこだわり日記

凝り性 勝之進のこだわり日記

★Livin' On A Prayer★Once upon a time Not so long ago・・・ 
 

F1観戦に関連して調べた事項を
保存用に書き留めておきます。

もし、もう一度行くことがあるなら、
これを読んで思い出すことにします。

 

久しく見てこなかった者の

個人的な備忘ですので、
適宜スキップしてください。

◆鈴鹿コース


5807m×53周=約308キロ
約1分30秒くらいで1周してきます。
 

◆コースのおさらい

メインストレート。320キロ最高速。
ファーストカーブ。抜きどころ。
S字。左、右、左、右、左
 

最後の右は逆バンクで外に振られる。
ダンロップコーナー
デグナーカーブ
立体交差をくぐる
 

フルブレーキで左ヘアピンを曲がる
坂を上がって200Rの右カーブ
スプーンカーブへ
2重頂点カーブで2つ目が逆バンク
 

バックメインストレート1200m
立体交差を越えて左へ130Rカーブ
ハードブレーキでシケインへ。
右、左、右で立ち上がって
フル加速でメインストレートへ

◆F1興行自体を支える
メインスポンサー。

アラムコ、AWS、Crypto.com、
DHL、ハイネケン、LVMH
MSCクルーズ、オラクル、
ピレリ、カタール航空、
セールスフォース

◆11チームのメインスポンサー

マクラーレン・・マスターカード、
メルセデス・・ペトロナス
レッドブル・・オラクル

フェラーリ・・HP
ウイリアムズ・・アトラシアン
レーシングブル・・Visa, Cash App

アストンマーチン・・アラムコ
ハース・・トヨタ・ガズー・レーシング
アルピーヌ・・BWT

アウディ・・レボルト
キャデラック・・N/A

◆車体に貼った10センチの
ステッカーの広告料は年間1億円。
主要スポンサーは100億円超も。

◆11チームのエンジンとドライバー
メルセデスエンジンが4、
フェラーリが3、フォードが2、
ホンダ1、アウディ1です。

★マクラーレン(英)
メルセデスM17E
ランド・ノリス(英)
オスカー・ピアストリ(豪)

★メルセデスAMZ(独)
メルセデスM17E
ジョージ・ラッセル(英)
アンドレア・キミ・アントネッリ(伊)

★レッドブル・レーシング(墺)
レッドブル・フォードDM01
マックス・フェルスタッペン(蘭)
アイザック・ハジャー(仏)

★スクーデリア・フェラーリ(伊)
フェラーリ067/6
シャルル・ルクレール(モナコ)
ルイス・ハミルトン(英)

★ウイリアムズ・レーシング(英)
メルセデスM17E
アレックス・アルボン(タイ)
カルロス・サインツJr(西)
    
★レーシング・ブルズ(伊)
レッドブル・フォードDM01
リアム・ローソン(豪)
アーヴィッド・リンブラッド(英)
※角田選手はリザーブ

★アストンマーチン・アラムコ(英)
ホンダRA626H
フェルナンド・アロンソ(西)
ランス・ストロール(カナダ)

★ハース(米)
フェラーリ067/6
オリバー・ベアマン(英)
エステバン・オコン(仏)

★アルピーヌ(英)
メルセデスM17E
ピエール・ガスリー(仏)
フランコ・コラピント(アルゼンチン)

★アウディ(独)
アウディAFR26ハイブリッド
ニコ・ヒュルケンブルグ(独)
ガブリエル・ポルトレート(ブラジル)

★キャデラック(米)
フェラーリ067/6
セルジオ・ペレス(メキシコ)
バルテリ・ボッタス(フィンランド)

◆MGUについて

MGUとは「Motor Generator Unit」の略。
マシンに搭載される「モーター兼発電機」で
2種類あります。

エネルギーを電気に変換することを「回生」
と呼び、MGUは蓄えた電気で加速する機能、
と覚えておきましょう。

2種類のうち、一つは
MGUーK(Kineticキネティック)です。

これは、減速時の運動エネルギーを電力
として蓄え、加速時に後輪にトルクを
加える機能です。

最近は、性能強化によりエネルギー回収量
が増え、バッテリー(ES)側のエネルギー
貯蔵容量も増えています。

内燃機関エンジン(ICE)の出力と、
MGU-Kを組み合わせると、F1マシンの
馬力は1000馬力を越えます。
空を飛べそうですね。

もう一つのMGUーH(Heat)は、
排気ガスの熱エネルギーから電力を生成し、
ターボ機能を制御してターボラグを
解消するものです。

排気側のタービンホイールと、吸気側の
コンプレッサーホイールの間のシャフトに
組み込まれた約4cmの小型電動モーターで、
非常に高価で複雑な機器です。

そのせいで新規参入が難しくなったため、
廃止が検討されましたが、メルセデスや
フェラーリなど、既存チームからの
反対もあり、2025年までは
継続使用されていました。

しかし、2026年は、遂にMGU-Hは
廃止となり、勢力図は変わっていくと
思われます。

◆オーバーテイク(OT)ボタン

オーバーテイクモードは、前走車との差が、
一定の基準まで小さくなった時、自動的に
使用可能となり、そこで、ドライバーが
ステアリングのOTボタンを押すと
一気に加速できるという機能です。

バッテリー残量を見ながら、最適な
タイミングで使うことが求められます。

◆そのほか、フロントウイング、
リアウイング、フラップなどにも
様々なレギュレーション変更がありましたが、
長くなってきたので、このへんで
おわりにします。

以上、F1備忘録でした。

 

    まさに夢のようでした。。。勝之進

 

F1話の続きです。

決勝前日、名古屋で泊まった勝之進は、
翌朝7時40分の送迎車でホテルを出発し、

名古屋駅に立ち寄って、3人と合流し、
一路、鈴鹿へ向かいました。

道路は比較的すいていて、渋滞もなく
トイレ休憩も入れて、10時ぐらいに
会場につきました。

ドライバーの方は運転もうまく、
レースの送迎に慣れているみたいで、
「帰りは混みますかね」と聞いて
みたところ、
「そうですね。4時間ぐらいですかね」
との軽い回答。

「行きは2時間かからないのに、
そんなにかかりますかね」と返すと、
「はい。かなり混みますので」
とのこと。


そして、レースが終わり、
送迎車に乗り込んだのが4時10分。

名古屋の新幹線は8時44分の列車を
予約してあり、余裕だねと思いながら
帰路につきました。

ところが、まず、駐車場から出られません。
30分くらいで一般道に出ると、そこから
おびただしい数の車が列をなしています。

県道27号線を約12キロ先の
鈴鹿インターに向かうのですが、
全く動かず、時間だけが過ぎていきます。

ドライバーは裏道を知っているらしく、
頻繁に、細い脇道に入っては近道をして
くれますが、それでも、渋滞は激しく
あっというまに2時間経ちました。

トイレ休憩したくても、高速の手前だし、

周囲にはなにもないので、運転手さんと

相談して、鈴峰ゴルフクラブの東側の

細い道を抜け、ファミリーマート

鈴鹿インター西店で用を足しました。

高速に乗ったのは丁度7時でした。

高速も断続渋滞でのろのろと進み、
結局、名古屋駅についたのは、
なんと8時10分。

行きに運転手さんが言っていた通り、
丁度4時間かかりました。

あと30分あるので、その間に
夜食のお弁当を買おうと思って
駅の構内に入ると、なんと、新幹線改札の
入口に黒山の人だかりができています。

どこかのコンサートの観客も沢山いて、
まるで満員電車のような、イモ洗い状態で、

みんなが殺気立っています。

とにかく無理矢理にでも体をねじ込まないと
はじかれて改札に近付けません。

改札通過に15分ほどかかり、
8時30分にホームまで付いたら
お弁当屋さんにも長蛇の列が
出来ています。

あと10分で買えるかギリギリでしたが、
東京まで食べるものがないのは
つらいので、列に並ぶと、前の若者が
「最後尾あっち」と親指を立てました。

ホームに溢れかえる人々をよくみると
大混雑の中にも列ができています。

並んで待つこと15分。

電車が来ちゃうなと焦っていると、

自由席の激混みの影響で、新幹線が

10分遅延で運行していたため、
なんとか間に合って乗り込めました。

鈴鹿で車に乗ってから、
苦節4時間50分で新幹線にのった
勝之進は、おにぎりを頬張りながら、
深いため息をついたのでした。

疲れました。
 

以上、渋滞の記録でした。。。

    ヘリで移動している人が羨ましかった。。。勝之進
 

保存用にF1日本グランプリについて
感想と記録を書いておきます。

◆まず、結果から。

1 12    A.アントネッリ    メルセデス    1h28’03.403    
2 81    O.ピアストリ    マクラーレン    0’13.722    
3 16    C.ルクレール    フェラーリ    0’15.270    
4 63    G.ラッセル    メルセデス    0’15.754    
5 1    L.ノリス    マクラーレン    0’23.479    
6 44    L.ハミルトン    フェラーリ    0’25.037    
7 10    P.ガスリー    アルピーヌ    0’32.340    
8 3    M.フェルスタッペン レッドブル    0’32.677

前回の中国GPで初優勝を果たした、

イタリアの若き天才アントネッリ(19)が、
ポール・トゥ・ウィンで、見事に2連勝を

飾りました。

スタートを失敗して5位まで落ちましたが、
慌てることなく追い上げ、平均して他車より

1秒以上も速いラップを刻みながら、

余裕でチェッカーを受けたというレースで、

異次元の強さでした。

◆勝之進が応援していたフェラーリの
ルクレール(NO16)は、ラッセルと
バトルを演じ、一度は4位に落ちたものの、
37週目のファーストカーブで抜き返し、
最後まで粘って表彰台を確保しました。

メインストレートの向こうの右カーブで
赤いマシンが黒いマシンをパスして

観衆がどっと沸いたシーンを、

勝之進は忘れません。

◆ラッセルは、アントネッリと同じ
メルセデスのマシーンなのに、
何故か伸びがありませんでしたね。

一方のアントネッリは、まるで羽が生えて
いるかのような、軽やかで、スムーズで
のびやかなドライビングで、1周ごとに

ピアストリとの差が開いていくのが

よく解りました。

F1の世界で13秒差というのは大差であり、
後続マシーンが追いつく気配は、

全くありませんでした。
おめでとう!アントネッリ。

◆そのアントネッリの正式な名前は
アンドレア・キミ・アントネッリ
といいますが、この「キミ」は、
キミ・ライコネン(フィンランド)の
名前に由来している、という説が
ありますが、どうやら関係ないようです。

因みに、キミ・ライコネンは、
2008年にフェラーリでドライバーズ
タイトルを取ったレーサーですが、

以降、現在までの17年間、フェラーリは、
ドラーバーズチャンピオンを取れていません。

さらに因みに、アンドレアのお父さんの

マルコ・アントネッリもレーサーだった

そうです。

◆勝之進は、メインストレートを

300キロ以上でキュイーンと走る

マシンからの爆風を肌で感じ、

F1らしい高い爆音に身を委ねながら、

海老沢泰久さんがホンダの格闘を描いた

「F1地上の夢」(1993)という本を
思い出し、ロビン・ザンダーの
「In This Country」

を口ずさんでいました・・・

本当に、目に入るすべてのものが
カッコよく、カラフルで、スマートでした。

この世界に憧れる人が沢山いるのも
無理はないと実感した勝之進でありました。

◆最後に、ホンダについて書いておきます。

私は本田宗一郎さんを深く尊敬していますが、
ホンダエンジンを搭載したチームは。
アストンマーチンチームでした。

 

しかし、残念ながら、ストロールは

30周でリタイアし、アロンソは

今季初の完走を果すも、周回遅れ(52周)

となり、1分半以上の差を付けられての

ブービー賞でした。

1988年の16戦15勝の
マクラーレン・ホンダ(セナ&プロスト)
2023年の22戦21勝の
レッドブル・ホンダ

(フェルスタッペン&ペレス)
で常勝を誇ったホンダエンジンですが、
今シーズンは苦戦が続いています。

ホンダの聖地・鈴鹿で、セナが勝った
1988年の再現を期待したいと

思います。

 

もっと早く見に来るべきでした。。。


   それにしても、昔話が古いね。。。勝之進

(続く)