GARO 炎の刻印 1話感想 | メタル太のブログ

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さっそく、アニメ感想などを


GARO 炎の刻印  第1話「業火-HELLFIRE-」


あの牙狼が今度はアニメになった!


世界観は中世ヨーロッパといったところですかね。


まだ悪魔や魔法を信じていた時代。

国王は重い病に悩まされ、大臣?のいうままに魔女の仕業と決めつけ、一人の女性を処刑台へと送ってしまいます。

その女性は炎に焼かれ息絶える前に一人の赤ん坊を産み落とすのです。そう、のちに牙狼を名乗る少年を・・・



てなかんじで、物語開始からいきなり主人公にずしっと重たいのきましたねw

まあ、親が・・・っていうのは牙狼シリーズだとよくある話ですが。

父親の方のヘルマンは銀の体に二刀流とゼロによく似ていますね。(魔導馬もギンガぽかったし)

本シリーズに続くお話だった場合は、なにかしらの縁があるのかもしれませんね。


主人公のレオンは最初どこのサイボーグかと思いました(笑)

鎧は何やら炎の亀裂が入っている模様。(最終的に完全な状態に戻るのかな?)


魔戒騎士と魔戒法師の排斥の動きを魔女狩りとしたのはうまいなと思いました。

たしかに、人知れずホラーを狩る騎士と法師は普通の人から魔物と魔女に見えてしまうかもしれません。


鎧のアクションはCGながらもとてもかっこよかったです。

ていうか、実写牙狼も鎧はCG多用してたので、ほかに比べて違和感は少ないですね。


とりあえず、久々ということで、感想はこのくらいで。


とにかく、毎週心待ちにできるようないいアニメでした。(=⌒▽⌒=)