仕事のため日曜日に帰島しましたが、飛行機まで時間あったので、那覇在住の友達に連れて行ってもらいました車ありがとーパー




嘉手納基地を一望できる所には行ったことあるのですが、普天間基地はまだ見たことなくて、そこを一望できる嘉数台公園に行きました

ハトさんの足アト☆-CA3C08530001.jpg


やっぱデカいね。。

ここのヘリがすぐ近くにある沖縄国際大学に墜落したことは、まだ記憶に新しい事件ですね。。

このことについては、また今度じっくり書きたいと思います。



次ぎに行ったのは、世界遺産「玉陵」です。

ハトさんの足アト☆-CA3C085600010001.jpg

ハトさんの足アト☆-CA3C085700010001.jpg



やっぱデケーー!!

資料館で見たけど、もの凄い数の遺骨が眠っています。。さすが、王家代々の墓目

【玉陵】
玉陵(たまうどぅん)は、見上森にほうむられていた琉球の王様・尚円の遺骨をうつすために、息子の尚真が1501年につくらせた王家のお墓です。大きさは2,442平方メートルあり、王様とその一族が眠っています。墓の前には、サンゴをしきつめた庭がもうひとつあり、そこに建てられている玉陵碑には、ここにほうむられるべき人が書かれています。玉陵は、自然の岩山をけずってつくられたもので、当時の板ぶきの首里城をまねています。墓は、東・中・西の3つの部屋に仕切られていて、中の部屋は、遺骨を洗う所。西の部屋には王の遺骨が、東の部屋にはその王妃や子の遺骨が納められている。





で、次ぎに向かったのは、琉球国王の庭園である「識名園」

ハトさんの足アト☆-CA3C08630001.jpg

ハトさんの足アト☆-CA3C086600010001.jpg



いやはや、以外と広いですね。。

また、作りにも特徴があって、常夏にいながら四季を感じられるようになっていたり、ちょっとした高台からは海が見えないようになっている。これは、小さい沖縄を広く見せるための工夫だそうです。


奥深し!識名園!

【識名園】
識名園(しきなえん)は、1799年に琉球王家の別荘としてつくられ、王家の保養や中国からの使者を迎えるのに利用されていました。大きさは41,997平方メートルあり、池のまわりを歩きながらいろいろな景色を楽しむようにつくられています。基本的には日本式庭園ですが、中国とのつきあいが深かった琉球では、池にうかぶ島に中国風の六角堂や琉球石灰岩でつくったアーチ橋など、中国様式をとり入れ、琉球ならではの庭園をつくりました。







ということで、足掛け4年でようやく実現!

9つある沖縄の世界遺産を制覇しましたー!

ありがとー!!



さぁ、次は関西方面狙っていこうかなー目



日本世界遺産制覇の旅は次のステージに進みますひらめき電球